...明故少保加贈(みんのこしょうほかぞう)大保礼部尚書兼文(たいほれいぶしょうしょけんぶん)淵閣大学士(えんかくだいがくし)徐文定公墓前(じょぶんていこうぼぜん)十字記(じゅうじき)とありますね...
芥川龍之介 「上海游記」
...吏部尚書(りぶしょうしょ)となった者があって...
田中貢太郎 「愛卿伝」
...往ってみると尚書は病気で官を免ぜられていた...
田中貢太郎 「愛卿伝」
...愛蘭尚書たるの機會は來らざりき...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...尚書にも酒誥・多士・多方の三篇に各々一たび見えてゐる...
内藤湖南 「易疑」
...初哉首基の字は主として尚書の大誥...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...第二號)自注(一)朔北方也は尚書大傳の堯典に北方者何也伏方也と關係があり...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...尚書に補訂をしても...
内藤湖南 「支那古典學の研究法に就きて」
......
内藤湖南 「支那目録學」
...初めの尚書は最も理想的な著述である...
内藤湖南 「章學誠の史學」
...尚書の本文に絶えず移動があつて...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...又墨子に引ける尚書は今日の尚書に無きものが數多ある(二)...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...それに就いて予が茲に特に述べてみたいのは尚書の編成に關する事である...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...尚書に於ても其意味から言へば費誓で終るのが當然である...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...尚書の禹貢篇に至つては...
内藤湖南 「染織に關する文獻の研究」
...執政脱々が工部尚書賈魯(かろ)を遣わし...
南方熊楠 「十二支考」
...尚書郎(しょうしょろう)以下の者は...
吉川英治 「三国志」
...尚書令(しょうしょれい)の華(かきん)を呼んでこい」と...
吉川英治 「三国志」
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