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芥川龍之介 「芥川龍之介歌集」
...一夜暁近き小枕の夢に...
石川啄木 「閑天地」
...引きもどして小枕を直しやりながら...
伊藤左千夫 「去年」
...ちりめんの小枕(こまくら)に絹糸の房の垂れている...
長谷川時雨 「神田附木店」
...小枕が非常に高いせいか...
林芙美子 「清貧の書」
...小枕(こまくら)ほどになったことで...
久生十蘭 「玉取物語」
...黒塗の臺に赤い小枕を附けた枕の元に落ちてゐる...
森鴎外 「半日」
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横瀬夜雨 「花守」
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