...友人小宮豊隆君の示教を仰いだことについて...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...小宮洋服店の主人が主筆ン所(とこ)へ行つたさうだがね...
石川啄木 「病院の窓」
...それを其、小宮の嚊が、病氣してゝ稼がないので、ウンと虐待したつて噂があつたんですから、行つて見ましたがねす...
石川啄木 「病院の窓」
...」と笑つたが、其實渠は其噂を材料に、幸ひ小宮の家は、一寸有福でもあり、「少くも五圓」には仕ようと思つて、昨日も一度押かけて行つたが、亭主が留守といふので駄目、先刻又行つて、矢張亭主は居ないと云つたが、嚊の奴頻りにそれを辯解してから、何れ又夫(やど)がお目にかゝつて詳しく申上げるでせうけれどもと云つて、一圓五十錢の紙包を出したのだ...
石川啄木 「病院の窓」
...阿部(あべ)小宮その他諸学者共著の芭蕉俳諧研究のシリーズも有益であった...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...型の通りの草葺の小宮(こみや)で...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...小宮豊隆・野上豊一郎・和辻哲郎・其の他の諸氏は...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...小宮さんからもぜひ訪ねるようにすすめられた...
中谷宇吉郎 「エリセーフ氏」
...ところが今度小宮さんに伺って初めて知ったことであるが...
中谷宇吉郎 「「光線の圧力」の話」
...三十年の心の友を失われた小宮さんは...
中谷宇吉郎 「指導者としての寺田先生」
...小宮さんの手紙を思い出して...
中谷宇吉郎 「身辺雑記」
...小宮さんが驚かれただけではなく...
中谷宇吉郎 「身辺雑記」
...小宮さんは「うんなかなか巧いものだ」と言いながら...
中谷宇吉郎 「南画を描く話」
...先だって久しぶりに小宮さんと会った時...
中谷宇吉郎 「露伴先生と神仙道」
...小宮氏の説は、むしろ常識的にさへ当然の正理であつて、これが文壇に問題を起こしたのが、むしろ不思議な位である...
萩原朔太郎 「詩の翻訳について」
...言はば小宮山氏は何んにも考へずに俄づくりの公式をもつて漫然と問題に向ひ...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...生憎(あいにく)小宮山氏は不在でした...
柳宗悦 「民藝四十年」
...木曜日の晩の集まりは、そのころにはもう六、七年も続いて来ているので、初めとはよほど顔ぶれが違って来ていたであろうが、その晩集まったのは、古顔では森田草平、鈴木三重吉、小宮豊隆、野上豊一郎、松根東洋城など、若い方では赤木桁平(あかぎこうへい)、内田百間(うちだひゃっけん)、林原耕三、松浦嘉一などの諸君であったように思う...
和辻哲郎 「漱石の人物」
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