...尋ぬる人に逢ふ迄サ...
石川啄木 「雲は天才である」
...村隣りに尋ぬるものありとて...
泉鏡花 「一景話題」
...かつ勦(いた)はりかつ尋ぬれば...
巌谷小波 「こがね丸」
...「あれは何だ?」と尋ぬるならば...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...いずれにも尋ぬる物の体が一目には見出し難いものですから...
中里介山 「大菩薩峠」
...己れの身分を尋ぬればこれを商社の主人と言わざるを得ず...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...今その原因を尋ぬるに...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...而(しこう)して明治年間の公議輿論は何によりて生じたるものなりやと尋ぬれば...
福沢諭吉 「徳育如何」
...然るにその国人のもっとも尊崇する徳教は何ものなるぞと尋ぬるに...
福沢諭吉 「徳育如何」
...一歩を進めて事の原因を尋ぬれば...
福沢諭吉 「日本男子論」
...岡の邊の里のあるしを尋ぬれは人は答へす山おろしの風 (慈圓)趣味ありて句法もしつかりと致し居候...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...枯れ柴にくひ入る秋の蛍かな闇の雁手のひら渡る峠かな二更過ぐる頃軽井沢に辿り着きてさるべき旅亭もやと尋ぬれども家数...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...さては誰か予を尋ぬる者ありと悟って獏は跡を匿(かく)した...
南方熊楠 「十二支考」
...程近き所にある墓を尋ぬることを怠つてゐるのは...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...遍(あまね)く里人に尋ぬれども...
柳田国男 「山の人生」
...物を尋ぬれども答へず...
柳田国男 「山の人生」
...吾人の人を評する唯正に彼の智慧如何(いかん)と尋ぬべきのみ...
山路愛山 「明治文学史」
...道から折れた山の根がたの方に我等の尋ぬるM―君の家の在る事を教えて呉れた...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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