...と医師の尋ぬるに泰助は振返りて...
泉鏡花 「活人形」
...其本原を尋ぬるときは...
高木敏雄 「比較神話学」
...十六日、丁亥、天晴、安念法師の白状に依りて、謀叛の輩を、所々に於て生虜らる、凡そ張本百三十余人、伴類二百人に及ぶと云々、此事、濫觴を尋ぬれば、信濃国の住人泉小次郎親平、去々年以後謀逆を企て、輩を相語らひ、故左衛門督殿の若君を以て大将軍と為し、相州を度り奉らんと欲すと云々...
太宰治 「右大臣実朝」
...詮方なき身の捨て處いづこと尋ぬれば...
一葉 「暗夜」
...頻りにも尋ぬる人を見ずと泣くわが肩先の日の暮の雪街角で落合ふ約束だつた人がどうしても見えない...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...また内乱の源を尋ぬれば...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...然りしこうしてその進歩をなせし所以(ゆえん)の本(もと)を尋ぬれば...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...よくその情実を尋ぬれば...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...退きてその本を尋ぬれば...
福沢諭吉 「学校の説」
...一歩を進めて事の原因を尋ぬれば...
福沢諭吉 「日本男子論」
...自ら天下の高所に居(お)るやと尋ぬるに...
福沢諭吉 「日本男子論」
......
牧野富太郎 「植物一日一題」
...刈稲もふじも一つに日暮れけり韮山(にらやま)をかなたとばかり晩靄(ばんあい)の間に眺めて村々の小道小道に人と馬と打ちまじりて帰り行く頃次の駅までは何里ありやと尋ぬれば軽井沢とてなお...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...人の命は雨の晴れ間を待つものかと走り行きて尋ぬると...
南方熊楠 「十二支考」
...「思ひ余り昔のあとを尋ぬれど親にそむける子ぞ類(たぐ)ひなき不孝は仏の道でも非常に悪いことにして説かれています」と源氏が言っても...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...行尋ぬ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...3375尋ぬとも...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...今まではまだ語原を尋ぬることが出来ないでいた...
柳田国男 「海上の道」
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