...それを尊ぶのだが...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...「清潔」「清寂」を尊ぶ茶人の心にも...
高神覚昇 「般若心経講義」
...神明(しんめい)を崇め尊ぶべし...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...少しもそんなに尊ぶには當らない...
内藤湖南 「日本國民の文化的素質」
...江戸ッ児は意気地を尊ぶ...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...印象の直截鮮明を尊ぶ蕪村として...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...*39ヴァレリイと共に、僕は明さを尊ぶ、と言おう...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...自治精神を尊ぶ女子大から...
平山千代子 「転校」
...その尊ぶところの道を修め...
福沢諭吉 「中元祝酒の記」
...かく忌み嫌わるるもの故諸獣を神とし尊ぶ例多きも鼠を拝む例は少ない...
南方熊楠 「十二支考」
...「そうすれば敵はかえって我々を尊ぶであろう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...人々が在銘のものを尊ぶのは...
柳宗悦 「工藝の道」
...吾々が伝統を尊ぶのはむしろそれを更に育てて名木とさせるためであります...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...聖禮を尊ぶやうに育てられて來た...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...まだ尚武の風のあった寛永気質(かたぎ)を尊ぶ者などは...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...賢を尊ぶのは長幼の序に当たるであろう...
和辻哲郎 「孔子」
...価値高きものを尊ぶことを知らねばならぬ...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...米と肉と野菜とで養う肉体はこの尊ぶべき心霊を欠く時一疋の豕(ぶた)に過ぎない...
和辻哲郎 「霊的本能主義」
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