例文・使い方一覧でみる「ちんぷんかん」の意味
スポンサーリンク...途中からちんぷんかんぷんに変ってしまう」それからもう一つ... 
海野十三 「暗号の役割」
...ちんぷんかんぷんで...
海野十三 「海底都市」
...ちんぷんかんぷんのねごとはやめさせて...
海野十三 「金属人間」
...これでは春木少年にとってちんぷんかんぷんで...
海野十三 「少年探偵長」
...私にはちんぷんかんぷんだ」老人は...
海野十三 「少年探偵長」
...「あなたは御承知とばかり思っていたものですから！」もう一度大きく苦笑して何のことやらちんぷんかんぷん私には飲み込めぬその婦人のことを改めて説明してくれたのであったが...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...ちんぷんかんぷんか...
田中貢太郎 「春心」
...あいかわらずちんぷんかんぷんなことを...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「カシタンカ」
...大魚上化為竜 上不得獣額流血水為舟これも与八にはちんぷんかん...
中里介山 「大菩薩峠」
...ちんぷんかんぷんで...
中里介山 「大菩薩峠」
...今日（こんにち）もなお解（と）き難（がた）き句あれば「珍聞漢（ちんぷんかん）」とか...
新渡戸稲造 「自警録」
...あのちんぷんかんぷん電文の意味だよ...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「バブル崩壊」
...犬の威嚴だつたのよ！なんだかちんぷんかんなことを言つてるでせう...
水野仙子 「犬の威嚴」
...彼にはてんでちんぷんかんである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...――おそらく話す当人の光子がちんぷんかんぷんであるだろうより以上に...
山本周五郎 「季節のない街」
...町のへぼ医者にはちんぷんかんだったのね...
山本周五郎 「さぶ」
...云うほうも聞くほうもちんぷんかんで...
山本周五郎 「風流太平記」
...その場にいた者にゃちんぷんかんで...
山本周五郎 「ゆうれい貸屋」
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