例文・使い方一覧でみる「寞」の意味


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...而も同時に女性の空虚と情事(ラムール)の寂とを痛むの情に堪へなかつた...   而も同時に女性の空虚と情事の寂寞とを痛むの情に堪へなかつたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...彼は漸(ようや)く寂(せきばく)孤独の念を萠(きざ)して来た...   彼は漸く寂寞孤独の念を萠して来たの読み方
李光洙 「愛か」

...寂の戸に反響(こだま)して...   寂寞の戸に反響しての読み方
石川啄木 「詩」

...今の燕楽軒から白十字・パラダイス・鉢の木が軒を並べるあたりが道節の寂道人肩柳(じゃくまくどうじんけんりゅう)や浜路の史跡である...   今の燕楽軒から白十字・パラダイス・鉢の木が軒を並べるあたりが道節の寂寞道人肩柳や浜路の史跡であるの読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...『岸の山吹咲き亂れ』とか『汀の櫻散り敷きて』とか『青柳絲を亂し』とかある晩春初夏の景色は此落たる雪の中で固より想像することは出來ぬ...   『岸の山吹咲き亂れ』とか『汀の櫻散り敷きて』とか『青柳絲を亂し』とかある晩春初夏の景色は此落寞たる雪の中で固より想像することは出來ぬの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...あんまり寂(せきばく)過ぎて...   あんまり寂寞過ぎての読み方
橘外男 「墓が呼んでいる」

...寂身を切るような阿弗利加(アフリカ)奥地の奇異な一夜を明かしたことであったが...   寂寞身を切るような阿弗利加奥地の奇異な一夜を明かしたことであったがの読み方
橘外男 「令嬢エミーラの日記」

...今度こそは殺(や)られるだろう――ひっそりと落ちる闘牛場の寂――...   今度こそは殺られるだろう――ひっそりと落ちる闘牛場の寂寞――の読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...再び元の寂に帰つて了つたので御座います...   再び元の寂寞に帰つて了つたので御座いますの読み方
田山録弥 「玉野川の渓谷」

...何だか寂をも感じ...   何だか寂寞をも感じの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...そして炎暑の明(あかる)い寂(せきばく)が都会を占領する...   そして炎暑の明い寂寞が都会を占領するの読み方
永井荷風 「夏の町」

...先生が疾(と)くに索(さくばく)たる日本を去るべくして...   先生が疾くに索寞たる日本を去るべくしての読み方
夏目漱石 「ケーベル先生」

...常に云ひ知れぬ空虚と寂の感じである...   常に云ひ知れぬ空虚と寂寞の感じであるの読み方
「修道院の秋」

...門内は人子一人なき寂である...   門内は人子一人なき寂寞であるの読み方
根岸正吉 「労働者大会」

...死の寂(せきばく)が領しました...   死の寂寞が領しましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

......   の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...それがこの寂の境の単調な時間の推移を示す天然の漏刻(ろうこく)かとあやまたれる...   それがこの寂寞の境の単調な時間の推移を示す天然の漏刻かとあやまたれるの読み方
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」

...寂黄金台下路...   寂寞黄金台下路の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

「寞」の読みかた

「寞」の書き方・書き順

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個性的な   コロニ   吸われる  

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