...所レ謂假二寇兵一...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...侵寇の目的は、地球をその資源庫の一つとするにあり、殊に人類の家畜化という穢(きたな)い欲望を有している...
海野十三 「予報省告示」
...ここにいつも侵寇かあるいは革命が起って来る...
大杉栄 「生の拡充」
...スペインの侵寇してくるのを防禦するための...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...甲格と乙格と相嫌い悪(にく)む事寇讎(こうしゅう)のごときもある...
南方熊楠 「十二支考」
...『琉球諸島における倭寇史跡の研究』という本を書いた...
柳田国男 「故郷七十年」
...「相模太郎の元寇」なる乎...
山路愛山 「詩人論」
...千百の寇は来るとも吾のかじのかば岩ほも共に飛ばなんと云へる如き大盤石の根底を有せざるべからず...
山路愛山 「信仰個条なかるべからず」
...また殄寇将軍(てんこうしょうぐん)の称をゆるした上...
吉川英治 「三国志」
...その副先鋒の将は盪寇(とうこう)将軍朱讃(しゅさん)であった...
吉川英治 「三国志」
...国内四人の大寇(たいこう)(むほんにん)として...
吉川英治 「新・水滸伝」
...倭寇は継続されたであろう...
和辻哲郎 「鎖国」
...倭寇の歴史的意義を決定するものであろう...
和辻哲郎 「鎖国」
...倭寇は、その名の示す通り、侵略を受けた国々の記録によって知られるのであって、彼らがその冒険によって得た知識を母国の国民に刻みつけたが故に記憶せられているのではない...
和辻哲郎 「鎖国」
...倭寇が九州の乱臣の所為であって...
和辻哲郎 「鎖国」
...倭寇と諸大名との間には...
和辻哲郎 「鎖国」
...刺戟の如何によっては倭寇の本性を現わすかもしれないような...
和辻哲郎 「鎖国」
...倭寇は、記録の示すところでは、一三五〇年から突如として始まっているが、しかしその前の十数年は建武中興の失敗に引きつづいた国内混乱の時期であり、そうしてその混乱は一三五〇年以後にも続いている...
和辻哲郎 「鎖国」
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