...到底日本人なぞ足許(あしもと)にも寄り付けぬ優れたものだと思っていたが...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...御前はこの間から家へ寄り付かない様になっている...
夏目漱石 「それから」
...自分の傍(そば)へ寄り付かない彼らに対して...
夏目漱石 「道草」
...子供が私(わたくし)の傍(そば)へばかり寄り付くのは...
夏目漱石 「道草」
...此處へ寄り付かれないやうにしたのは彼の野郎ですよ」「だが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...辻斬野郎當分旅籠町へ寄り付くことぢやあるめえ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...家へ寄り付いてもくれません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ほとんど寄り付く者もありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...當分は講中も寄り付かなくなるだらう...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...此方寄りの半分は使つてゐねえやうだが――」「使つて居るのは火の氣があつて寄り付けねえが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...側へも寄り付けやしません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...寄り付く親類縁者も無いのに業を煮やし...
野村胡堂 「礫心中」
...私共へは一向に寄り付きません...
長谷川伸 「瞼の母 二幕六場」
...一生女に寄り付かず素食して穴居苦行しただけ尊者の損分じゃてや...
南方熊楠 「十二支考」
...この半年ばかりフッツリ寄り付かないし...
三好十郎 「その人を知らず」
...誰も寄り付けない絶壁の滝壺の中に一パイ溜まっているのを...
夢野久作 「爆弾太平記」
...虫も鳥も寄り付かぬのを誇りとするという...
夢野久作 「鼻の表現」
...寄り付こうとする者たちを...
吉川英治 「新書太閤記」
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