...遠くの方から毒を放つて吾々を害することの出来るものは...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...殺害すればよいというのであった...
江見水蔭 「壁の眼の怪」
...それを妨害することになつた...
堺利彦訳 幸徳秋水訳 「共産黨宣言」
...科学の進歩を阻害するのもまた科学者自身である...
寺田寅彦 「スパーク」
...その上に押し合いへし合いお互いに運動を妨害するから...
寺田寅彦 「マーカス・ショーとレビュー式教育」
...別に君たちの気分を害するつもりはないが...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...ただ自分を害する事物にたいして奮激した...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...山茶花(さざんか)を荒すものは軍勢の整列するが如く葉裏に密生し其毛風に従って吹散(ふきさん)じ人を害す...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...こちらも先方の安眠と甘睡を妨害すべき理由を見出すことができませんからね...
中里介山 「大菩薩峠」
...主人の血筋を引いた赤ん坊を毒害するのは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...政(まつりごと)を害するのもっとも大なるものは暗殺なり...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...自分自身と同じ階級のすべての人を知らず識らず害する誘惑を受けているのだということになるのである(訳註)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...農作を害する諸野獣を除きくれるから土民は虎を幾らかその守護者と仰ぐ」とある...
南方熊楠 「十二支考」
...決して企ててする自殺でなくまた毒分が自身を害するでもないから...
南方熊楠 「十二支考」
...其靈が不斷其柱の邊にさまよひ近付く者を害するより全市を無事にすと信ぜられたのだ...
南方熊楠 「人柱の話」
...恋はただばか者を害するにすぎない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...私は自害するほかはありませんし...
山本周五郎 「薊」
...他人の感情を害すまい...
和辻哲郎 「藤村の個性」
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