例文・使い方一覧でみる「室」の意味


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...今日に残っている実験の手帳を見ると...   今日に残っている実験室の手帳を見るとの読み方
愛知敬一 「ファラデーの伝」

...二階の四畳半許りの薄汚い...   二階の四畳半許りの薄汚い室の読み方
石川啄木 「病院の窓」

...隣の煤けた畳の上には...   隣室の煤けた畳の上にはの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...お喋舌(しやべり)の多い米国人の娘を相手に毎日教で文学史を講義しなければならぬとなると...   お喋舌の多い米国人の娘を相手に毎日教室で文学史を講義しなければならぬとなるとの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...夫妻は自分ので酒を飲んでいた...   夫妻は自分の室で酒を飲んでいたの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿英」

...こっちへきてくれ」その番兵は李生を連れて石の中へ入って往った...   こっちへきてくれ」その番兵は李生を連れて石室の中へ入って往ったの読み方
田中貢太郎 「申陽洞記」

...密閉した宏壮なの中にでもあるもののように燃えていた...   密閉した宏壮な室の中にでもあるもののように燃えていたの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...喫煙に葉巻の接待はさうあるべき筈...   喫煙室に葉巻の接待はさうあるべき筈の読み方
徳富盧花 「燕尾服着初の記」

...一月近く起臥(おきふし)したに...   一月近く起臥した室にの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...着かえたら教に来て...   着かえたら教室に来ての読み方
フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 「小公女」

...起きると共に火夫へ行った...   起きると共に火夫室へ行ったの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...帝の徳、至大至重と云ふ可し...   帝室の徳、至大至重と云ふ可しの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...さて彼の病である四番目のやつのドアを開けようとして...   さて彼の病室である四番目のやつのドアを開けようとしての読み方
堀辰雄 「恢復期」

...ですから済みませんが僕の(へや)を換えて下さい...   ですから済みませんが僕の室を換えて下さいの読み方
夢野久作 「狂人は笑う」

...そのホテルのの窓から私は凝つと眺めやつてゐた...   そのホテルの室の窓から私は凝つと眺めやつてゐたの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...その腰元たちもみな薙刀(なぎなた)を持ってに侍(じ)しているというまことに一風変った女性であった...   その腰元たちもみな薙刀を持って室に侍しているというまことに一風変った女性であったの読み方
吉川英治 「三国志」

...病を出て家臣にも接し...   病室を出て家臣にも接しの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...伏原はすっと其のを出て行った...   伏原はすっと其の室を出て行ったの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

「室」の読みかた

「室」の書き方・書き順

いろんなフォントで「室」

「室」の英語の意味

「室なんとか」といえば?   「なんとか室」の一覧  


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