例文・使い方一覧でみる「定見」の意味


スポンサーリンク

...定見を共有することが大切だ...   定見を共有することが大切だの読み方

...彼女は自分の定見に固執する人だ...   彼女は自分の定見に固執する人だの読み方

...社員の間で定見が一致したため、新しい方針が決定した...   社員の間で定見が一致したため、新しい方針が決定したの読み方

...定見が異なるので、意見がまとまらない...   定見が異なるので、意見がまとまらないの読み方

...ディスカッションを通じて定見を深め合おう...   ディスカッションを通じて定見を深め合おうの読み方

...定見なき者又単なる好奇心で動く者は...   定見なき者又単なる好奇心で動く者はの読み方
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」

...かくて人々によればジャーナリズムは全く無定見な日和見に時を費すものであるかのようである...   かくて人々によればジャーナリズムは全く無定見な日和見に時を費すものであるかのようであるの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...其第五は彼れが主義定見を守るの固きを説明せり然らば彼れの人物亦豈觀察し得可からざらむや...   其第五は彼れが主義定見を守るの固きを説明せり然らば彼れの人物亦豈觀察し得可からざらむやの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...彼女はクリストフの中にあるあらゆる種類の既成定見を不条理で幼稚だと思われるあらゆる観念を...   彼女はクリストフの中にあるあらゆる種類の既成定見を不条理で幼稚だと思われるあらゆる観念をの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...無定見なアールカンどもにわいわい言われてる芸術家たちが...   無定見なアールカンどもにわいわい言われてる芸術家たちがの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...わたしの眼底には既に動しがたき定見がある...   わたしの眼底には既に動しがたき定見があるの読み方
永井荷風 「十日の菊」

...青年子弟の何らの定見もなくしていたずらに黄白万能主義(こうはくばんのうしゅぎ)を信奉するの弊(へい)とを戒(いまし)めた...   青年子弟の何らの定見もなくしていたずらに黄白万能主義を信奉するの弊とを戒めたの読み方
夏目漱石 「野分」

...一般に多数の定見が一致している...   一般に多数の定見が一致しているの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...紡織されねばならぬかに就て定見を有するに至るであらう...   紡織されねばならぬかに就て定見を有するに至るであらうの読み方
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「スワデシの誓」

...エノケンのマチネーですぐ気が変る東宝の無定見には呆れると言ってやる...   エノケンのマチネーですぐ気が変る東宝の無定見には呆れると言ってやるの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...あれたちの無能力と無定見(むていけん)に...   あれたちの無能力と無定見にの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...何処までも定見のない自分に惘(あき)れていた...   何処までも定見のない自分に惘れていたの読み方
室生犀星 「陶古の女人」

...どう云(い)ふ治療(ちれう)ならさせぬと云(い)ふ定見(ていけん)がないから...   どう云ふ治療ならさせぬと云ふ定見がないからの読み方
森鴎外 「寒山拾得」

...だがわれわれフランス人に特有なあの無定見にも困ったものである...   だがわれわれフランス人に特有なあの無定見にも困ったものであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...だが、話をもとに戻すと、我らは無定見、不決断、不確実、悲観、迷信、未来のことがら、特に死後のことに関する不安、野心、欲ばり、嫉妬、怨恨、無軌道で狂暴で抑え難いもろもろの欲望、戦争、虚偽、不信、中傷、好奇心などを、我々の分として頂いている...   だが、話をもとに戻すと、我らは無定見、不決断、不確実、悲観、迷信、未来のことがら、特に死後のことに関する不安、野心、欲ばり、嫉妬、怨恨、無軌道で狂暴で抑え難いもろもろの欲望、戦争、虚偽、不信、中傷、好奇心などを、我々の分として頂いているの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...勿論能楽の事に関しては一流の定見を持っていて一切を断定的にドシドシ事を運んだが...   勿論能楽の事に関しては一流の定見を持っていて一切を断定的にドシドシ事を運んだがの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...無定見の辛棒無し……つまり無鉄砲の異名となった...   無定見の辛棒無し……つまり無鉄砲の異名となったの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...無定見のまま恍惚として...   無定見のまま恍惚としての読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

「定見」の読みかた

「定見」の書き方・書き順

いろんなフォントで「定見」

「定見」の英語の意味


ランダム例文:
羸痩   相宿で   曲がり  

簡単&無料!手書きフォント変換ツールの使い方ガイド

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
解散風   建設的   睡眠障害  

スポンサーリンク

トップへ戻る