...原子の構造の上から定められる原子番号という数に依るのであることも今ではわかって来たのですが...
石原純 「メンデレーエフ」
...一体処世上主義というのは定められる理屈のものでない...
大隈重信 「福沢先生の処世主義と我輩の処世主義」
...第一にその一編の主題となるべきものからいわゆるストーリーあるいはシュジェーが定められる...
寺田寅彦 「映画芸術」
...「日本国民精神」は「定義を以て其れを定めることは出来ない」――「三千年の歴史をその内容とする所のものをそう簡単に定められるものではない筈だ」(「一考察」)...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...方便が定められるのだから」と兄さんが答えます...
夏目漱石 「行人」
...一時の些細(ささい)なることのために定められる場合は決して少なくないから...
新渡戸稲造 「自警録」
...それと定められるのか医者でないから判らないが)ともかくそのいずれかだろう...
浜尾四郎 「死者の権利」
...弟子と師匠の間柄もトコトンのまたトコトンまでいってみて初めていい弟子悪い弟子が定められるんだ...
正岡容 「小説 圓朝」
...其等の人々の経た結婚生活の価値は如何う定められるべきなのだろう...
宮本百合子 「黄銅時代の為」
...この範囲はアルシャイスムの領分を限る線によって定められる...
森鴎外 「空車」
...だがそれらは廻(めぐ)る自然や流れる血液によって定められる...
柳宗悦 「工藝の道」
...そうして美醜の運命がここに定められるのを見逃すことができぬ...
柳宗悦 「工藝の道」
...だがそれらは廻る自然や流れる血液によって定められる...
柳宗悦 「民藝四十年」
...地方公共團體の組織及び運營はすべて地方自治の本旨に基いて法律によつて定められるものとする(九二)...
山浦貫一 「新憲法の解説」
...生産量に従って定められるという寸法に変化して来たのである...
横光利一 「夜の靴」
...一挙に定められるべきです」彼の熱弁には...
吉川英治 「三国志」
...決して軽々に方途の定められる問題ではない...
吉川英治 「新書太閤記」
...農業者とその労働者によって定められるであろう...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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