...連歌の宗祇(そうぎ)の思想に根ざしている...
高浜虚子 「俳句への道」
...このたびは宗祇の種玉庵においてではなく...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...同じく宗祇の『伊勢物語』の講釈が...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...文明十八年の暮に宗祇が独吟二十首を実隆に示して批評を求めたなどに徴してもわかる...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...翌日宗祇天恩の有り難きを謝し...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...その後も宗祇はたびたび越後におもむいた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...実は長享二年宗祇の北国行のさい実隆との間に約束が結ばれ老体でもあり...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...はたして宗祇はその歿する前年すなわち文亀元年の九月に『古今集聞書』切紙以下相伝の儀ことごとく凾に納め封を施して実隆のもとへ送り届けた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...されば宗祇のみでなく...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...その方面においての宗祇の尽力は...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...宗碩は他の宗祇門下の人々よりもいっそう深く三条西家と関係のあったかも知れない...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...故に宗祇によって...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...宗祇の歿後永正元年の春のことで...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
......
正岡子規 「古池の句の弁」
...宗祇の道の記にもある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わが邦(くに)ではこれを西行上人(さいぎょうしょうにん)や宗祇法師(そうぎほうし)の逸話として...
柳田国男 「こども風土記」
...西行(さいぎょう)も宗祇(そうぎ)も此処(ここ)へ来て一宿したからである...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...連歌全盛時代の宗祇(そうぎ)・兼載(けんさい)の頃から...
柳田国男 「木綿以前の事」
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