...而して安永及び文明の地變は共に北々東より南々西に走れる地盤の弱線即ち霧島火山脈の方向に活動を逞うしたるものの如く...
石川成章 「櫻島噴火の概況」
...安永五年と云(い)えば...
石原純 「平賀源内」
...安永七年に出版された「怪談もしほ草」と言ふ本に出て居ります...
江南文三 「佐渡が島から」
...安永七年七月には伊豆大島の三原山の噴火があった...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...安永三年「平天儀用法」「天地二球使用法」天明元年「阿蘭陀海鏡書」天明八年「阿蘭陀永續暦」寛政四年「太陽窮理了解」等があつて...
徳永直 「光をかかぐる人々」
......
永井荷風 「江戸芸術論」
...安永(あんえい)年代に至りて歌川豊春(うたがわとよはる)専(もっぱ)ら遠景名所の図を描き出せしより大(おおい)に流行を極め...
永井荷風 「江戸芸術論」
...安永末年(あんえいばつねん)朱楽菅江(あけらかんこう)唐衣橘洲(からころもきっしゅう)四方赤良(よものあから)ら青年狂歌師の輩出するを待つて始めて再興せられたり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...安永は月給を貰って吻とした軽い気持で其処のドアを押した...
原民喜 「牛を調弄ふ男」
...安永(あんえい)...
正岡子規 「俳諧大要」
...句調の最もしまりたるは安永...
正岡子規 「俳諧大要」
...俳句の安永、天明に似たり...
正岡子規 「俳諧大要」
...安永六年前であつたことは明である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...安永五年に生れ、寛政三年十六歳にして父忠寛の嫡子にせられ、七年に二十歳にして「跡式二百三十石広間番」を拝した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...推するに明和安永の間の事であらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...安永七年三月朔(さく)に十五歳で渋江氏に養われて...
森鴎外 「渋江抽斎」
...かくして安永の頃ついに茶碗蒐集に焦慮した雲州不昧(ふまい)公の手に入った...
柳宗悦 「民藝四十年」
...五年の星霜は夢のまにすぎて安永(あんえい)六年の秋を迎えた...
山本周五郎 「日本婦道記」
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