例文・使い方一覧でみる「安徽」の意味

...新四軍は江蘇省や安徽省などを中心に活動した... 新四軍は江蘇省や安徽省などを中心に活動したの読み方

...そうして浙江安徽（せっこうあんき）等の町々へ無事に流れついた時... そうして浙江安徽等の町々へ無事に流れついた時の読み方
芥川龍之介「長江游記」

...淮河は、河南、安徽、江蘇の三省にまたがる大河であって、二千年間に約千回もの大濫を起している...
豊島与志雄「擬体」

...後には安徽の松が有名になったということである... 後には安徽の松が有名になったということであるの読み方
中谷宇吉郎「硯と墨」

...安徽省の舞獅子の条に... 安徽省の舞獅子の条にの読み方
中山太郎「獅子舞雑考」

...「われは沛国郡（はいこくしょうぐん）（安徽省・毫県）の生れで... 「われは沛国郡の生れでの読み方
吉川英治「三国志」

...生れは沛国郡（はいこくしょうぐん）（安徽省・毫県）の産であるが... 生れは沛国郡の産であるがの読み方
吉川英治「三国志」

...両軍は臨淮郡（りんわいぐん）の（くい）（安徽省（あんきしょう）・鳳陽県東方）というところで... 両軍は臨淮郡の・鳳陽県東方）というところでの読み方
吉川英治「三国志」

...神亭廟（しんていびょう）一牛渚（ぎゅうしょ）（安徽省）は揚子江に接して後ろには山岳を負い... 神亭廟一牛渚は揚子江に接して後ろには山岳を負いの読み方
吉川英治「三国志」

...盧江（ろこう）松滋（しょうじ）（安徽省・安慶）の人で... 盧江松滋の人での読み方
吉川英治「三国志」

...県（けいけん）（安徽省・蕪湖の南方）へ攻め入った... 県へ攻め入ったの読み方
吉川英治「三国志」

...その魯粛（ろしゅく）とやらは一体どこに住んでいるのか」「臨淮（りんわい）の東城（とうじょう）（安徽省（あんきしょう）・東城）におります... その魯粛とやらは一体どこに住んでいるのか」「臨淮の東城・東城）におりますの読み方
吉川英治「三国志」

...潁上（えいじょう）（安徽省（あんきしょう）・潁上）の単福（たんふく）と申し... 潁上・潁上）の単福と申しの読み方
吉川英治「三国志」

...合（がっぴ）の城（安徽省（あんきしょう）・肥）を攻めていた... 合の城・肥）を攻めていたの読み方
吉川英治「三国志」

...濡須（じゅしゅ）（安徽省（あんきしょう）・巣湖（そうこ）と長江（ちょうこう）の中間）の水流の口から一帯にかけて... 濡須・巣湖と長江の中間）の水流の口から一帯にかけての読み方
吉川英治「三国志」

...行軍は安徽省（あんきしょう）に入り... 行軍は安徽省に入りの読み方
吉川英治「三国志」

...合（がっぴ）の城（安徽省（あんきしょう）・合肥）を攻めさせるのです... 合の城・合肥）を攻めさせるのですの読み方
吉川英治「三国志」

...すでに逍遥津（しょうようしん）（安徽省・合肥附近）まで来ていた... すでに逍遥津まで来ていたの読み方
吉川英治「三国志」

...淮西（わいせい）の商市臨淮（りんわい）（安徽（あんき）省）へ流れてゆき... 淮西の商市臨淮省）へ流れてゆきの読み方
吉川英治「新・水滸伝」