...宇陀(うだ)一二に幸でましき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれ宇陀(うだ)の穿(うがち)といふ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...一二 奈良縣宇陀郡...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれ其地(そこ)を宇陀の血原七といふ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...三三 奈良縣宇陀郡伊那佐村...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...また宇陀(うだ)の墨坂(すみさか)八の神に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...宇陀の酒部が祖なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...依つて宇陀(うだ)のウガチと言います...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...――この時に宇陀(うだ)にエウカシ・オトウカシという二人(ふたり)があります...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...そのオトウカシは宇陀の水取(もひとり)等の祖先です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...宇陀(うだ)のソニという處に行き到りました時に...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...大和(やまと)の宇陀(うだ)というところへおでましになりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...「宇陀(うだ)の城(しろ)にしぎなわをかけて待っていたら...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...次第によりて同行を願うてみたら――」十三式上郡から宇陀郡へ越ゆるところを西峠という...
中里介山 「大菩薩峠」
...また大下宇陀兒(うだる)が...
平林初之輔 「現下文壇と探偵小説」
...一般に「宇陀紙(うだがみ)」の名で聞え...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...「諸国生漉(きずき)紙、よごちり、細川、まつざき、五把、宇陀、飛駒、もりした、(厚紙)楷田、西の内、さんとめ、ほどむら、泉貨、十文字」この型染紙の仕事に於て、近時三代沢本寿君が払はれた熱心な努力も記録されねばならない...
柳宗悦 「和紙十年」
...大和宇陀(うだ)郡などで野菜をサイクサというのも...
柳田國男 「食料名彙」
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