...在伊予宇和島の増永徂春(そしゅん)君から左の手紙の写しを送って来てくれた...
高浜虚子 「子規居士と余」
...同八日には宇和島藩主伊達侯を招待して「夕方本木庄藏ト申ス通辭...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...そこで宇和島吉田大洲新谷松山今治小松西条の旧八藩と宇摩(うま)郡の旧幕領とが一ツ管轄に帰したのであるが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...これは大洲と宇和島との不平党仲間で...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...会計課長の篠崎承弼氏は宇和島人であったが...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...宇和島人の土居藪鶯氏は兼て知り合いで...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...「それに、宇和島、福岡の親族共が、わしの隠居に同意しおって、内密で、幕府へ策動していよるが、何んちゅう輩じゃ」「本当に」と、いった時、次の間の襖の外から「島津石見様、火急の御用にて、拝謁、願い出られましてござりまする」と、近習がいった...
直木三十五 「南国太平記」
...宇和島(伊達宗城)と一緒に江戸へ出て...
直木三十五 「南国太平記」
...我輩の故郷なる伊予の宇和島にて...
穂積陳重 「法窓夜話」
...按ずるに当時津軽承昭(つぐあき)を援ふ令は福山、宇和島、吉田、大野の四藩に下つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...伊予宇和島で出来たのが事の始めだといわれます...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...この国は宇和島(うわじま)とか大洲(おおず)とか松山とか今治(いまばり)とか名のある古い町が少くありません...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...先生の方は宇和島の伊達家に仕えられた家である...
柳田国男 「故郷七十年」
...徳島・松山・宇和島などのごとく...
柳田國男 「地名の研究」
...宇和島藩に匿まわれた菊池為三郎がなければ...
山本周五郎 「新潮記」
...伊達家(宇和島十万石)の上屋敷で試合が行われる...
山本周五郎 「花も刀も」
...遠州(宇和島藩主...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...チッポケな帆舟(ほまえ)に乗って宇和島をまわって...
夢野久作 「爆弾太平記」
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