...上述のごとき原因が存する以上はその効力は勢い一定の範囲内に限られて...
丘浅次郎 「動物の私有財産」
...物の真に肝要なところはただ虚にのみ存すると彼は主張した...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...故にそれは私とは別の或る實體のうちに存すると考へるほかはない...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...私の思惟に依存するもの...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...この帝国をわだつみの彼方(かなた)の安全地帯に保存するような役目をつとめていたように見える...
寺田寅彦 「颱風雑俎」
...論理の本質はかくて絶対媒介に存する...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...行成の仮名の線にのみ存するところの斬鉄(ざんてつ)の鋭さが...
中里介山 「大菩薩峠」
...人が他の世界に依存するという見解は一般的なものであるだけではなく...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...「生存するためには」「生存することを条件として」という巧みな前提...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...家屋はむしろ土地の構成分子と見る観念も存するのであるが...
穂積陳重 「法窓夜話」
...年出生と比較した年結婚者数は結婚まで生存する産児の比率を...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...三人の産児のうち二人が結婚まで生存することを表わすだけのことであり...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...商工業人口が農業人口に多数混存することが絶対に必要であるのは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...依存すると述べている...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...感情活動および意志活動を規定し制御してゆくところに存するものであるとするならば...
三木清 「語られざる哲学」
...この幾年間はあなたと同じ世界にいながらすでに他界で生存するもののような気持ちでたいしたことのない限りはおたよりを聞こうともしませんでした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...この種の特権がなお依然として存するにもせよ...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...右のごとき視点からして初めて理解され得るものが少なからず存すると思う...
和辻哲郎 「文楽座の人形芝居」
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