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野口雨情 「雨情民謡百篇」
...宝貝すなわち私たちの謂(い)う子安貝(こやすがい)を...
柳田国男 「海上の道」
...燕(つばめ)の子安貝という言葉などは日本では相応に古く...
柳田国男 「海上の道」
...なかんずくモネタと名のついた二種の子安貝に富み...
柳田国男 「海上の道」
...江上波夫(えがみなみお)君などの子安貝談は精読しているが...
柳田国男 「海上の道」
...日本でいう子安貝...
柳田国男 「海上の道」
...伊波氏の書かれた「子安貝の琉球語を中心として」という一文に...
柳田国男 「海上の道」
...次に江上波夫君の「極東に於ける子安貝流伝」は...
柳田国男 「海上の道」
...三 子安神と子安貝のこと子安(こやす)は近世は主として地蔵(じぞう)や観世音(かんぜおん)の霊験(れいげん)と結合しているが...
柳田国男 「海上の道」
...これとタカラガヒの別名なる子安貝とは...
柳田国男 「海上の道」
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柳田国男 「海上の道」
...この子安貝が入れてあった...
柳田国男 「故郷七十年」
...ドレスデンの博物館の子安貝は...
柳田国男 「故郷七十年」
...これは日本の子安貝(海※)ではないかと考えるようになった...
柳田国男 「故郷七十年」
...石上(いそのかみ)の中納言(ちゆうなごん)には燕(つばめ)のもつてゐる子安貝(こやすがひ)一(ひと)つといふのであります...
和田萬吉 「竹取物語」
...「腰(こし)は痛(いた)むが子安貝(こやすがひ)は取(と)つたぞ...
和田萬吉 「竹取物語」
...子安貝(こやすがひ)ではなくて燕(つばめ)の古糞(ふるくそ)でありました...
和田萬吉 「竹取物語」
...磯の上(かみ)の中納言が燕の子安貝をとろうとした失敗譚や...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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