...青天白日は、常に我に在り...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...内田百間氏は今早稲田ホテルに在り...
芥川龍之介 「内田百間氏」
...所謂「新しき人」は先づ自己の中に在りて「舊」の如何に貴きかを見よ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...紀元前五百九年に在り)は今安(いづく)にか在る...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...昔基督の山上に在りて言語もて説き給ひし法(馬太(マタイ)五至七)は...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...北條氏に屬して小田原の城中に在り...
大町桂月 「石田堤」
...祭政一致の世に在りては...
高木敏雄 「比較神話学」
...舟を捨て躍って梯に在り...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...実に韓国皇帝其の人の陰謀好きなるに在り...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...樺山伯高島子及び故白根男なり而して其最初の目的は実に藩閥を擁護せむとするに在りきされど第二次松方内閣起るに及て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...それで尚書に在りても史記が本紀若しくは世家に於て表はしたことを其の典謨に於て表はしたゞけの差であつて...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...真実に近よるという新しい真実の在りかたは...
中井正一 「美学入門」
...(太平記に、「其外五十余ヶ所の守護、国守、国々の関所、大庄をば、悉く公官被官の人々拝領しける間、陶義(とうぎ)の富貴に誇り、鄭白の衣食に飽けりと、其外千種殿と、文観僧正の奢多婬乱の事を記すこと詳かなり」巻の十二を見よ)然るに諸国の武夫は、之と比肩する能はざるのみならず、外にありては、香車の後(しり)へに走り、内に在りては、青侍の前に跪(ひざまづ)かざるを得ず、且つ当時最も武夫の栄誉としたりし御家人の名は廃せられ、凡下と区別なきに至れり、是れ豈に武夫の最も怒るべき点ならずや、然れども是れ猶ほ武夫の蒙りたる不幸の最なるものにあらざるなり...
蜷川新 「天皇」
...在りのまゝなる人間の顔のつまらなさに引き換へて...
牧野信一 「病状」
...その証とすべきは花に在り...
牧野富太郎 「植物記」
...同じ内容の知識でも常識と科学とでは在り方が違っている...
三木清 「哲学入門」
...経験してゆく自分というものの在りようについての目は概してつぶられたままの形であると云える...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...是を以て詩界の律令と為さんとするに在り...
山路愛山 「詩人論」
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