例文・使い方一覧でみる「嬬」の意味


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...吾町のアパートへ引っ越して一週間ほどたったある日...   吾嬬町のアパートへ引っ越して一週間ほどたったある日の読み方
江戸川乱歩 「影男」

...若草の三五(つま)の命...   若草の三五嬬の命の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...若草の(つま)持たせらめ三九...   若草の嬬持たせらめ三九の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...「吾(あづま)はや」と詔りたまひき...   「吾嬬はや」と詔りたまひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...左に吾森の碑あり...   左に吾嬬森の碑ありの読み方
大町桂月 「吾嬬の森」

...下總國葛飾郡吾森碑とあり...   下總國葛飾郡吾嬬森碑とありの読み方
大町桂月 「吾嬬の森」

...恋(ツマゴヒ)三原あたりの眺めはよかつた...   嬬恋三原あたりの眺めはよかつたの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...御存じの吾川(あづまがわ)の石場の浜へ打上げられたのが...   御存じの吾嬬川の石場の浜へ打上げられたのがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...吾(あずま)はや...   吾嬬はやの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...笠太 あにい恋だと六平 そかつ! こら...   笠太 あにい嬬恋だと六平 そかつ! こらの読み方
三好十郎 「妻恋行」

...所謂天地人に象つた作は「吾下(あづまくだり)五十三次」である...   所謂天地人に象つた作は「吾嬬下五十三次」であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...狂言の種は河竹新七作の吾下五十三次より取つて...   狂言の種は河竹新七作の吾嬬下五十三次より取つての読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...今日この汽車で戀(つまこひ)まで行つて...   今日この汽車で嬬戀まで行つての読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...この草津鐵道の終點戀驛に着いたのはもう九時であつた...   この草津鐵道の終點嬬戀驛に着いたのはもう九時であつたの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...この川は數日前に戀(つまこひ)村の宿屋の窓から雨の中に佗しく眺めた溪流のすゑであるのだ...   この川は數日前に嬬戀村の宿屋の窓から雨の中に佗しく眺めた溪流のすゑであるのだの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...戀以來實によく晴れて呉れるのだ...   嬬戀以來實によく晴れて呉れるのだの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...この草津鉄道の終点恋駅に着いたのはもう九時であった...   この草津鉄道の終点嬬恋駅に着いたのはもう九時であったの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

...この川は数日前に恋村の宿屋の窓から雨の中に侘しく眺めた渓流のすえであるのだ...   この川は数日前に嬬恋村の宿屋の窓から雨の中に侘しく眺めた渓流のすえであるのだの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「嬬」の読みかた

「嬬」の書き方・書き順

いろんなフォントで「嬬」


ランダム例文:
ぎりり   掛布団   成し遂げようとする  

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