例文・使い方一覧でみる「姨」の意味


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...でっぷり肥った阿(アイ)と一しょに...   でっぷり肥った阿姨と一しょにの読み方
芥川龍之介 「上海游記」

...此の野から捨を眺めるのであつた...   此の野から姨捨を眺めるのであつたの読み方
岩本素白 「野の墓」

...墓は南を向いて遠く捨山を眺めて居るが...   墓は南を向いて遠く姨捨山を眺めて居るがの読み方
岩本素白 「野の墓」

...すなはちその(みをば)倭(やまと)比賣の命に白したまひしくは...   すなはちその姨倭比賣の命に白したまひしくはの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここにその御(をば)飯豐(いひとよ)の王...   ここにその御姨飯豐の王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...さんに良い旦那をみつけてもらわなくちゃいけないよ...   姨さんに良い旦那をみつけてもらわなくちゃいけないよの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「嬰寧」

...母親は、「って、いつか呉さんのいったことは、うそですよ...   母親は、「姨って、いつか呉さんのいったことは、うそですよの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「嬰寧」

...「(おば)さん...   「姨さんの読み方
田中貢太郎 「女の怪異」

...(おば)さんなんかに黙ってて...   姨さんなんかに黙ってての読み方
田中貢太郎 「狐の手帳」

...それからの家から日として人の来ないことはなかった...   それから姨の家から日として人の来ないことはなかったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「珊瑚」

...は家にいる寡婦(やもめ)の嫁にことづけをした...   姨は家にいる寡婦の嫁にことづけをしたの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「珊瑚」

...はいった...   姨はいったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「珊瑚」

...捨山のほとりを歩いてみた...   姨捨山のほとりを歩いてみたの読み方
堀辰雄 「姨捨記」

...いかにも奧深い感じのする冠着山こそわれわれの捨山のやうに見える...   いかにも奧深い感じのする冠着山こそわれわれの姨捨山のやうに見えるの読み方
堀辰雄 「姨捨記」

...今より捨てに行かなんとて湯婆(たんぽ)を暖めよと命ずるなり...   今より姨捨てに行かなんとて湯婆を暖めよと命ずるなりの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...アルプス山麓あるいは捨山などの痩土に...   アルプス山麓あるいは姨捨山などの痩土にの読み方
村井政善 「蕎麦の味と食い方問題」

...の霊が水の中に留(とどま)っていると考えさせられた人が多かったのであります...   姨の霊が水の中に留っていると考えさせられた人が多かったのでありますの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...和歌で有名になっている信州更級(さらしな)の捨山(おばすてやま)なども...   和歌で有名になっている信州更級の姨捨山などもの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

「姨」の読みかた

「姨」の書き方・書き順

いろんなフォントで「姨」


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大戦後   後になる   外科的治療  

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