...多少の風が好晴のおだやかさの中に動いている...
飯田蛇笏 「茸をたずねる」
...有明月の明るさが好晴を保證してゐる...
種田山頭火 「行乞記」
...(未定稿)(生みの苦しみ)(わたしの)窓へ糸瓜の蔓をみちびく(だん/\畠の)麦刈ればそこには豆が芽ぶいてる(夜の机の)これでも虫であつたか動いてる・風の夜の虫がきて逃げない・風鈴鳴ればたんぽぽ散ればとんぼ通りぬける・触れると死んだまねして虫のいのち・蜘蛛はほしいままに昼月のある空蜂もいそがしい野苺咲いた五月廿三日今日はすばらしい好晴...
種田山頭火 「其中日記」
...・新菊もほうれん草も咲くままに・草が芽ぶいて来てくれて悪友善友・枇杷が枯れて枇杷が生えてひとりぐらしも・いちにちすわつて風のながれるを・暮れるとすこし肌寒いさくらほろほろ・椿を垣にして咲かせて金持らしく庵中無一物酔うて戻つてさて寝るばかり四月十三日好晴...
種田山頭火 「其中日記」
...そして唄はう踊らう!十月廿三日好晴...
種田山頭火 「其中日記」
...――十一月廿五日好晴...
種田山頭火 「其中日記」
...好晴で爽快だつたが...
種田山頭火 「其中日記」
...――好晴、好季節、幸にして海のあなたからの好意で湯田へ行くことが出来た、久しぶりにのんびり熱い湯に浸つた、そしてぞんぶんに飲んだ(正味一升は飲んだらしい!)、くたびれてS屋に泊つた...
種田山頭火 「道中記」
...好晴の日に相模灘から湧いて來る水蒸氣が...
近松秋江 「箱根の山々」
...この時の駒ヶ岳は平常好晴の日に仰ぐ駒ヶ岳とは全く違つた非常な神祕なものゝのやうに思はれることがある...
近松秋江 「箱根の山々」
...うららかな好晴の日光を浴びた上野の森をながめたのであった...
寺田寅彦 「柿の種」
...四五日の好晴の後には...
豊島与志雄 「秋の幻」
...或は好晴な日が続く故と解すべきであろうか...
豊島与志雄 「北京・青島・村落」
...空もからりとして好晴なり...
林芙美子 「新版 放浪記」
...好晴なので人出多し...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...神戸より大連まで四日間の海上は、幸に好晴で、駘蕩たる和風の中に浪も立たず、どこまでも瀬戸内海の続きのやうであつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...二日目は雪晴れの好晴で...
吉川英治 「新・水滸伝」
...二十三日の朝は、幸いにも、好晴であった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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