例文・使い方一覧でみる「奉り」の意味


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...その鳴鏑(なりかぶら)を咋(く)ひて出で來て奉りき...   その鳴鏑を咋ひて出で來て奉りきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...その假宮にお住ませ申し上げて急使を奉りました...   その假宮にお住ませ申し上げて急使を奉りましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...国(くに)の守(かみ)へも奉りしとかたれり...   国の守へも奉りしとかたれりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...智慧のうえにいっそう真実な企画が生じますように……まず陛下に対し奉りて...   智慧のうえにいっそう真実な企画が生じますように……まず陛下に対し奉りての読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...詔勅を拝し奉りて...   詔勅を拝し奉りての読み方
高浜虚子 「六百句」

...毎夜此磯邊に出でて御經を讀み奉り候...   毎夜此磯邊に出でて御經を讀み奉り候の読み方
太宰治 「お伽草紙」

...その婦女子をだます手も、色々ありまして、或(ある)いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか...   その婦女子をだます手も、色々ありまして、或いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんかの読み方
太宰治 「小説の面白さ」

...何卒(なにとぞ)御一答待ち奉り候...   何卒御一答待ち奉り候の読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...『こがね花咲く』と詠みて奉りたる金花山海上に見わたし...   『こがね花咲く』と詠みて奉りたる金花山海上に見わたしの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...外夷攘払の魁(さきがけ)つかまつり度き趣旨は是れ迄愚身を顧ず度々建白奉り候通り...   外夷攘払の魁つかまつり度き趣旨は是れ迄愚身を顧ず度々建白奉り候通りの読み方
服部之総 「新撰組」

...中心に我帝室を仰て其安泰を祈り奉り...   中心に我帝室を仰て其安泰を祈り奉りの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...負(お)ひ奉りし仏像を馬士(まご)に渡し...   負ひ奉りし仏像を馬士に渡しの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...お身ご不自由なる兄上様は郷里月巣庵にてご安養のほどひたすらねがい上げ奉り候また千浪殿も...   お身ご不自由なる兄上様は郷里月巣庵にてご安養のほどひたすらねがい上げ奉り候また千浪殿もの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...陳留王を立てて天子の位につけ奉り...   陳留王を立てて天子の位につけ奉りの読み方
吉川英治 「三国志」

...又太郎高氏様と見奉りますが」「なに...   又太郎高氏様と見奉りますが」「なにの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...懸念いたしておったところぞ」「ご宸念(しんねん)をわずらわし奉り...   懸念いたしておったところぞ」「ご宸念をわずらわし奉りの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...右大臣家(織田)にたいし奉り...   右大臣家にたいし奉りの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...上皇をあやなし奉り...   上皇をあやなし奉りの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「奉り」の読みかた

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