...支那人は欧米人を夷(えびす)扱ひにして...
薄田泣菫 「茶話」
...また無謀の攘夷論者に非ざるは...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...夷船遠沖に相見え――」云々と...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...猶ほ之と相關聯して考ふべきことは平均夷弟易也とある一節の中の弟の字である...
内藤湖南 「爾雅の新研究」
...今時(いまどき)の攘夷(じょうい)というやつもそれと同じで...
中里介山 「大菩薩峠」
...武士でなく当時の人民の生産力を代表する若いブルジョアジーの攘夷が後者を代表する...
服部之総 「黒船来航」
...争論の発起人で頻(しき)りに忠義論を唱えて伯夷(はくい)叔斉(しゅくせい)を気取り...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...そこいらの山の端にまっしろな花を簇(むら)がらせている辛夷の木を一二本見つけて...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...最も頑(かたく)なに抵抗しているのがその邦夷であった...
本庄陸男 「石狩川」
...既に寛政度蝦夷島上地之等〔等之〕所置及び文化度赤夷亂妨之機に及び于役の人士此書を階梯とす...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...意味はよく判らないがその頃はや夷子(えびす)...
南方熊楠 「十二支考」
...』若し夫れ伯夷は...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...夷狄の不意を衝きなさい...
吉川英治 「三国志」
...系図は、正しく、帝系(ていけい)を汲んでいるが、そのあいだに、蝦夷の女の血も、濃く、交じったであろうことは、いうまでもない...
吉川英治 「平の将門」
...蝦夷萩は、十六だったから、奴隷仲間で、ただ措(お)かれているはずはないし、二ツ下の小次郎とて、決して、彼女との馬糧倉が、初めてだったわけではない...
吉川英治 「平の将門」
...どこかで、蝦夷萩の顔が、自分を見送っているような気がしたが、振向いても、仰いでも、行くてに展(ひら)けた桑畑をながめても、どこにも見えない...
吉川英治 「平の将門」
...史記(しき)の伯夷伝(はくいでん)を読んでいるうちに...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...江戸に来たるにおよんで夷人の情態を見聞し...
吉田松陰 「留魂録」
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