例文・使い方一覧でみる「太」の意味


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...(いた)く憂わしげな面色(おももち)で...   太く憂わしげな面色での読み方
泉鏡花 「婦系図」

...一体わが陽系では...   一体わが太陽系ではの読み方
海野十三 「宇宙尖兵」

...東は平洋茫々として際なく...   東は太平洋茫々として際なくの読み方
大町桂月 「金華山」

...さつき云ふことをきかないために仲間はづれにされた源といふ男の児が...   さつき云ふことをきかないために仲間はづれにされた源太といふ男の児がの読み方
田山録弥 「花束」

...郎はその夜、眠られませんでした...   太郎はその夜、眠られませんでしたの読み方
豊島与志雄 「金の目銀の目」

...陽が出ると引き込むだけの差で...   太陽が出ると引き込むだけの差での読み方
夏目漱石 「坑夫」

...みんなにたちまじっている郎左衛門の横顔を...   みんなにたちまじっている太郎左衛門の横顔をの読み方
新美南吉 「嘘」

...お気の毒なことに――」「林郎様はどうした」「その晩一合召上がってお休みになると...   お気の毒なことに――」「林太郎様はどうした」「その晩一合召上がってお休みになるとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...手を引けつ」平次は助刀を止めて...   手を引けつ」平次は助太刀を止めての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...その――へエ」「下總屋の喜郎はそれを何んとも思つては居なかつたのか」「諦(あき)らめて居たんでせうよ...   その――へエ」「下總屋の喜太郎はそれを何んとも思つては居なかつたのか」「諦らめて居たんでせうよの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...平洋岸の内地からは下北半島の突端大畑港と佐井港から函館へ...   太平洋岸の内地からは下北半島の突端大畑港と佐井港から函館への読み方
服部之総 「望郷」

...ぽんというのは蚊帳(かや)を着物に仕立て直し...   ぽん太というのは蚊帳を着物に仕立て直しの読み方
正岡容 「圓太郎馬車」

...斬り抜けた闇郎...   斬り抜けた闇太郎の読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...栗郎勝部神社のオコナイは火祭で...   栗太郎勝部神社のオコナイは火祭での読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...彼のために侍中零陵(じちゅうれいりょう)の守という官職を与えて帰した...   彼のために侍中零陵の太守という官職を与えて帰したの読み方
吉川英治 「三国志」

...龍郎のからだがその鎖網(くさりあみ)のなかへつつみこまれたので...   龍太郎のからだがその鎖網のなかへつつみこまれたのでの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...きみの平記を読めッて...   きみの太平記を読めッての読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...なぜならば、城郎少年は、奈良の観世の後家からもらった鬼女の笑仮面(わらいめん)を、こんどは烏丸家へ帰らないものと思って大事にふところへ所持して出かけて来たらしく、見ると今、その仮面(めん)を顔にかぶって、「ああ、驚いた!」と、ふいに眼の前へ立って、両手を挙げたからである...   なぜならば、城太郎少年は、奈良の観世の後家からもらった鬼女の笑仮面を、こんどは烏丸家へ帰らないものと思って大事にふところへ所持して出かけて来たらしく、見ると今、その仮面を顔にかぶって、「ああ、驚いた!」と、ふいに眼の前へ立って、両手を挙げたからであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「太」の読みかた

「太」の書き方・書き順

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「太」の英語の意味

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