例文・使い方一覧でみる「大音声」の意味


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...突然大音声があがったと思う途端(とたん)...   突然大音声があがったと思う途端の読み方
海野十三 「蠅男」

...――市街を大音声で触れて歩き...   ――市街を大音声で触れて歩きの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...「一同そのままで聞け!」と大音声を張り上げた...   「一同そのままで聞け!」と大音声を張り上げたの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...大音声(だいおんじょう)をあげましたが...   大音声をあげましたがの読み方
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」

...看客の方に向い大音声(だいおんじょう)で...   看客の方に向い大音声での読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「其中に一人立ちて大音声(だいおんじやう)に罵(ののし)り...   「其中に一人立ちて大音声に罵りの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...いわんや一発を送る度(たび)に総軍力を合せてわーと威嚇性(いかくせい)大音声(だいおんじょう)を出(いだ)すにおいてをやである...   いわんや一発を送る度に総軍力を合せてわーと威嚇性大音声を出すにおいてをやであるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...ガラッ八の大音声(だいおんじょう)に胆(きも)を潰(つぶ)した上...   ガラッ八の大音声に胆を潰した上の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...調子をはずした大音声で...   調子をはずした大音声での読み方
久生十蘭 「無月物語」

...武部小四郎先生の壮烈を極めた大音声(だいおんじょう)...   武部小四郎先生の壮烈を極めた大音声の読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...大音声と共に竹の子笠を刎(は)ね捨(す)てて...   大音声と共に竹の子笠を刎ね捨てての読み方
吉川英治 「剣難女難」

...どこかで玄徳の大音声がきこえると...   どこかで玄徳の大音声がきこえるとの読み方
吉川英治 「三国志」

...この忍剣の降魔(ごうま)の禅杖をくらってくたばれ!」天雷(てんらい)くだるかの大音声(だいおんじょう)...   この忍剣の降魔の禅杖をくらってくたばれ!」天雷くだるかの大音声の読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...佞臣(ねいしん)ばらに眼にもの見せてくれん)彼の大音声に驚いて...   佞臣ばらに眼にもの見せてくれん)彼の大音声に驚いての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...大音声で何か敵へ云ったが...   大音声で何か敵へ云ったがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...こう大音声をくりかえした...   こう大音声をくりかえしたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...病尉遅(びょううっち)孫立(そんりゅう)の大音声につれて...   病尉遅孫立の大音声につれての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...片手に拳(こぶし)を振りあげて大音声をふりしぼった...   片手に拳を振りあげて大音声をふりしぼったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「大音声」の読みかた

「大音声」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大音声」


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判別   訥言   レーコ  

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