例文・使い方一覧でみる「大軍」の意味


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...この戦争の終わりには、元帥はすべて大軍団を率いた...   この戦争の終わりには、元帥はすべて大軍団を率いたの読み方

...敵国軍の大軍勢を目の当たりにして、兵士たちは畏服した...   敵国軍の大軍勢を目の当たりにして、兵士たちは畏服したの読み方

...軍事上の「主帥」として、彼は大軍を指揮し、戦争に勝利した...   軍事上の「主帥」として、彼は大軍を指揮し、戦争に勝利したの読み方

...「タラカン王が大軍をつれて攻めよせて来ました...   「タラカン王が大軍をつれて攻めよせて来ましたの読み方
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」

...ダンチヒにはドイツの大軍が集結してゐる...   ダンチヒにはドイツの大軍が集結してゐるの読み方
野上豐一郎 「大戰脱出記」

...世界第一の大軍艦豊葦原(とよあしはら)号の帆檣が満潮の際においてなほこの肖像の台石に及ばざる事数尺なりといふ...   世界第一の大軍艦豊葦原号の帆檣が満潮の際においてなほこの肖像の台石に及ばざる事数尺なりといふの読み方
正岡子規 「四百年後の東京」

...総勢二万余という大軍が...   総勢二万余という大軍がの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...関中の大軍は、いちどに溢れでて、鬱憤をはらした...   関中の大軍は、いちどに溢れでて、鬱憤をはらしたの読み方
吉川英治 「三国志」

...この一戦一その後、蜀の大軍は、白帝城もあふるるばかり駐屯(ちゅうとん)していたが、あえて発せず、おもむろに英気を練って、ひたすら南方と江北の動静をうかがっていた...   この一戦一その後、蜀の大軍は、白帝城もあふるるばかり駐屯していたが、あえて発せず、おもむろに英気を練って、ひたすら南方と江北の動静をうかがっていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...士気いよいよ高い蜀の大軍は...   士気いよいよ高い蜀の大軍はの読み方
吉川英治 「三国志」

...大軍すでに長安にいたり...   大軍すでに長安にいたりの読み方
吉川英治 「三国志」

...もちろんこれは新城の孟達に油断をさせる謀略で、仲達の大軍は、その先触れのあとから一路新城へ急いでいた...   もちろんこれは新城の孟達に油断をさせる謀略で、仲達の大軍は、その先触れのあとから一路新城へ急いでいたの読み方
吉川英治 「三国志」

...敵は思いきった大軍をもって...   敵は思いきった大軍をもっての読み方
吉川英治 「三国志」

...孔明は八部の大軍をわけて箕谷(きこく)と斜谷(やこく)の両道からすすませ...   孔明は八部の大軍をわけて箕谷と斜谷の両道からすすませの読み方
吉川英治 「三国志」

...寄せ手の大軍は、味方から抜け駈け者が出たことを、それで初めて知ったらしい...   寄せ手の大軍は、味方から抜け駈け者が出たことを、それで初めて知ったらしいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...たとえ足利の大軍いかほどあろうと...   たとえ足利の大軍いかほどあろうとの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...稀世(きせい)の大軍師(だいぐんし)真田幸村(さなだゆきむら)とは...   稀世の大軍師真田幸村とはの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...行く程に、人数がふえて、大軍になった...   行く程に、人数がふえて、大軍になったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...かつは、敵大軍も、数量いかにも物々しくは聞ゆるが、三国(みくに)、鈴鹿(すずか)などの尾甲(びこう)山脈の嶮を越えて来た長途の兵だ...   かつは、敵大軍も、数量いかにも物々しくは聞ゆるが、三国、鈴鹿などの尾甲山脈の嶮を越えて来た長途の兵だの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...敵は大軍を動かし来ったものに相違なく...   敵は大軍を動かし来ったものに相違なくの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...その大軍に誇って...   その大軍に誇っての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「大軍」の読みかた

「大軍」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大軍」


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