...彼は大言海を吐く人だ...
...試合前に監督が大言海を吐いた...
...あの人はいつも大言海を吐いているけど、何も実績がない...
...政治家は大言海を吐くことが多いが、実績が伴わなければ意味がない...
...大言海を吐かずに、身の丈に合った生き方をしたい...
...大槻博士の『大言海』によれば...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...しかるに大槻文彦(おおつきふみひこ)博士の『大言海(だいげんかい)』には「ぎョくろ 玉露 製茶ノ銘...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...そしてこの『大言海』の説はなんの書から移したものか今私には分らないが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...日新の大字典たる大槻博士の『大言海』にも依然としてグミを茱萸としているのは全く時代おくれの誤りで...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...『大言海』のグミの語原は不徹底至極なもので...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...『大言海』にはこの新旧二つのインゲンマメを一種の下に混説してあって...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...大槻文彦(おおつきふみひこ)博士の『大言海(だいげんかい)』(『言海』もほぼ同文)には本当のインゲンマメ(Dolichos LablabL.)と贋のインゲンマメ(Phaseolus vulgarisL.)との二種がインゲンササゲすなわち隠元豆として混説してあって...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...彼の大槻先生の『大言海(だいげんかい)』なども植物に関してはこの旧説の中に漂うている辞書の一つである...
牧野富太郎 「植物記」
...更に驚くのはかの有名な『大言海』にアズサをキササゲあるいはアカメガシワと為して依然として旧説を掲げ...
牧野富太郎 「植物記」
...しかるに『大言海』に「其花...
牧野富太郎 「植物記」
...今度新に出版された大槻さんの『大言海』などはやはり旧説を採って...
牧野富太郎 「植物記」
...彼の大槻先生の『大言海』も同様である...
牧野富太郎 「植物記」
...〔補〕大槻先生の『大言海』ソバノキの条に「花白ク蕎麦ニ似タレバ云フカ」とあるが...
牧野富太郎 「植物記」
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