...後醍醐は、大覚寺統である...
吉川英治 「私本太平記」
...大覚寺統と世間がいった...
吉川英治 「私本太平記」
...時を得た後深草の党臣は、ふたたび大覚寺統へ帝位を渡すまいと、その地盤固めの一策に、「大覚寺統は、亀山上皇を中心に、承久(じょうきゅう)ノ乱(らん)の怨みを報ぜんと計っている」と、いいふらした...
吉川英治 「私本太平記」
...だから、これを幕府ざん訴へ用いるなどは、ずいぶん悪質な計であり、大覚寺統は、地だんだふんで、一時でも帝位を渡すべきではなかったと、臍(ほぞ)を噛(か)んだ...
吉川英治 「私本太平記」
...帝位を離れた大覚寺統には党臣の拠(よ)る財源もない...
吉川英治 「私本太平記」
...大覚寺統にとっては...
吉川英治 「私本太平記」
...次には大覚寺統の後二条天皇へ御位を譲られた...
吉川英治 「私本太平記」
...持明院統には、後伏見、花園の二上皇があり、大覚寺統にも、後宇多、後二条の両院が在(いま)すといったふうに...
吉川英治 「私本太平記」
...としている後醍醐中心の“大覚寺統”一派にあるのみで...
吉川英治 「私本太平記」
...大覚寺統のお立場もわすれ...
吉川英治 「私本太平記」
...持明院統と、大覚寺統とは、帝位をはさんで、その臣下まで、真二つに対立し、百年、相容(あいい)れぬ間である...
吉川英治 「私本太平記」
...後醍醐の大覚寺統(だいかくじとう)の警戒の目がきびしく...
吉川英治 「私本太平記」
...大覚寺統の今上に忠誠をしめして佐渡ヶ島の配所で死んだ...
吉川英治 「私本太平記」
...大覚寺統の君がただしい皇統なら...
吉川英治 「私本太平記」
...相手は大覚寺統でもなし後醍醐でもない...
吉川英治 「私本太平記」
...また現朝廷の大覚寺統もひとつ皇統...
吉川英治 「私本太平記」
...大覚寺統と持明院統と...
吉川英治 「私本太平記」
...――持明院統と、大覚寺統と、相互から出て交代に御位(みくらい)に即(つ)く――という、あの皇室の御法則を正しく践(ふ)むべきだと思うのです...
吉川英治 「私本太平記」
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