...治療が完了したと思ったが、余病が残っている...
...彼女は風邪を引いた後、余病で体調が悪かった...
...キャンペーン終了後、余病のような問題が多発した...
...仕事を辞めた後も、上司からの悪影響による余病が残っていた...
...経験した出来事によっては、心に余病が残ることもある...
...何か余病でも出たのではないか...
谷崎潤一郎 「細雪」
...そんなような余病も加わって来た...
徳田秋声 「足迹」
...然し腹部に余病がないことと腸に結核がないこととは確からしかった...
豊島与志雄 「生あらば」
...「腹部にも何処(どこ)にも余病はないそうです...
豊島与志雄 「生あらば」
...余病が出ると非常に危険だから念のために幾度も便の検査をしたんだそうです...
豊島与志雄 「生あらば」
...引続き余病もいろ/\差加(さしくわ)はり...
永井荷風 「榎物語」
...余病を得てより三四年郊外を歩まず...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...余病後六年汁粉を口にせざりしが...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...不思議な余病を併発したのによっても明白だというものである...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...まだ傷も癒えませんのに余病まで併発しまして……何しろ国のために血をながしたのですから……』というようなことを...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...父親は不図感染した風邪(ふうじゃ)から余病を引出し...
二葉亭四迷 「浮雲」
...余病の有無などを検査されたりした後...
北條民雄 「癩院記録」
...二十日ほど重態だったあとに余病も起こらないで...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...余病が出たりして三月あまり寝たり起きたりが続いた...
山本周五郎 「初蕾」
...そこの骨から余病が出て...
山本周五郎 「柳橋物語」
...余病のために亡くなりました」「そうそう...
吉川英治 「新書太閤記」
...余病が出たのである...
吉川英治 「宮本武蔵」
...余病を起してくたばるに違いない」「では...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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