例文・使い方一覧でみる「大様」の意味


スポンサーリンク

...谷村博士は大様(おおよう)に...   谷村博士は大様にの読み方
芥川龍之介 「お律と子等と」

...」長老は大様(おおよう)に微笑しながら...   」長老は大様に微笑しながらの読み方
芥川龍之介 「河童」

...」田中君は大様(おおよう)な返事をしながら...   」田中君は大様な返事をしながらの読み方
芥川龍之介 「葱」

...大様に膝を進めると...   大様に膝を進めるとの読み方
芥川龍之介 「鼠小僧次郎吉」

...其上又素直なたましひと大様な心とを持つた男であつた...   其上又素直なたましひと大様な心とを持つた男であつたの読み方
アナトール・フランス Anatole France 芥川龍之介訳 「バルタザアル」

...やがて大様(おおよう)に頷(うなず)きながら...   やがて大様に頷きながらの読み方
芥川龍之介 「魔術」

...大名華族の大様さを失った鷲尾侯は...   大名華族の大様さを失った鷲尾侯はの読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...大様(おおよう)に構えていて...   大様に構えていての読み方
江戸川乱歩 「恐怖王」

...大様(おうよう)で少しもせせこましくない変化を豊富に示している...   大様で少しもせせこましくない変化を豊富に示しているの読み方
寺田寅彦 「札幌まで」

...男だけに大様(おおよう)だとも感心されるのであった...   男だけに大様だとも感心されるのであったの読み方
徳田秋声 「爛」

...大様な微笑がその口辺に漂っていた...   大様な微笑がその口辺に漂っていたの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...山の神は大様(おうよう)にうなずいてみせました...   山の神は大様にうなずいてみせましたの読み方
豊島与志雄 「コーカサスの禿鷹」

...人生に対して大様の態度を執らしめ...   人生に対して大様の態度を執らしめの読み方
永井荷風 「谷崎潤一郎氏の作品」

...今でも人気が大様(おおよう)で...   今でも人気が大様での読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...……僕はそんな大様(おおよう)な気もちで...   ……僕はそんな大様な気もちでの読み方
堀辰雄 「大和路・信濃路」

...男の心は女より浅く大様(おおよう)だと論じある...   男の心は女より浅く大様だと論じあるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...金に大様(おおよう)で通(つう)でお侠(きゃん)な札差(ふださし)の娘――という容子(ようす)になりすまし...   金に大様で通でお侠な札差の娘――という容子になりすましの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...近頃の建築に見られない大様(おおよう)ないい味を見せている...   近頃の建築に見られない大様ないい味を見せているの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「大様」の読みかた

「大様」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大様」

「大様」の英語の意味


ランダム例文:
手力   雑多に   三菩提  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   二重基準   保守王国  

スポンサーリンク

トップへ戻る