例文・使い方一覧でみる「大智」の意味


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...*幾度と無く繰返したる大智識の教話によりて...   *幾度と無く繰返したる大智識の教話によりての読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...大智を成(じょう)じ...   大智を成じの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...そのお祖師様やお祖師様を囲繞(いじょう)している大智識達の作ったこれらの句は...   そのお祖師様やお祖師様を囲繞している大智識達の作ったこれらの句はの読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

...△水月山円通寺跡、大智禅師墓碑、そしてキリシタン墓碑、コレジヨ(キリシタン学校)跡もある...   △水月山円通寺跡、大智禅師墓碑、そしてキリシタン墓碑、コレジヨ跡もあるの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...『大思想は大智よりも大情から生まれる』――これはあなた自身の言われた言葉でした...   『大思想は大智よりも大情から生まれる』――これはあなた自身の言われた言葉でしたの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...反つて人の理窟を喋々するを笑ふ是れ所謂る知つて言はざる大智者を學ぶに在る乎將た彼は議論よりも實行を主とするを以て平生の務とするに由る乎...   反つて人の理窟を喋々するを笑ふ是れ所謂る知つて言はざる大智者を學ぶに在る乎將た彼は議論よりも實行を主とするを以て平生の務とするに由る乎の読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...ついに大智識になった――という因縁物語を聞き終ると...   ついに大智識になった――という因縁物語を聞き終るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...八宗兼学の大智識というにしては...   八宗兼学の大智識というにしてはの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...かゝる大智大勇と非凡な妖術とを有しながら...   かゝる大智大勇と非凡な妖術とを有しながらの読み方
牧野信一 「闘戦勝仏」

...『大智度論』二六に摩頭波斯咤比丘(まずはしたびく)は梁棚(りょうほう)あるいは壁上...   『大智度論』二六に摩頭波斯咤比丘は梁棚あるいは壁上の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...大智度論(たいちどろん)の立派な本が一山積み畳ねてあるのが...   大智度論の立派な本が一山積み畳ねてあるのがの読み方
森鴎外 「独身」

...いかにその知が自然の大智の前に力なきかを知るその知であろう...   いかにその知が自然の大智の前に力なきかを知るその知であろうの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...よく大智を磨くがよい」語り終って...   よく大智を磨くがよい」語り終っての読み方
吉川英治 「三国志」

...青年にして大智大徳の太子の手によって...   青年にして大智大徳の太子の手によっての読み方
吉川英治 「親鸞」

...大衆は即大智識ともいえますからね...   大衆は即大智識ともいえますからねの読み方
吉川英治 「親鸞の水脈」

...それ自体即(そく)“大智識”であると思う...   それ自体即“大智識”であると思うの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...大衆は大智識であるからである...   大衆は大智識であるからであるの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...東寔愚堂国師、天正五年四月八日、濃州伊自良(いじら)に生れ、母は鷲見氏、大智寺の開祖、鷲見美濃守(すみみののかみ)が末孫といふ...   東寔愚堂国師、天正五年四月八日、濃州伊自良に生れ、母は鷲見氏、大智寺の開祖、鷲見美濃守が末孫といふの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「大智」の読みかた

「大智」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大智」


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