例文・使い方一覧でみる「大智」の意味


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...*幾度と無く繰返したる大智識の教話によりて...   *幾度と無く繰返したる大智識の教話によりての読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...最大智者と競争しようというのであった...   最大智者と競争しようというのであったの読み方
大隈重信 「吾人の文明運動」

...大智の人となりたりなどと...   大智の人となりたりなどとの読み方
大町桂月 「宗吾靈堂」

...大智を成(じょう)じ...   大智を成じの読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...饒舌は大智であると...   饒舌は大智であるとの読み方
豊島与志雄 「「沈黙」の話」

...ついに大智識になった――という因縁物語を聞き終ると...   ついに大智識になった――という因縁物語を聞き終るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...八宗兼学の大智識というにしては...   八宗兼学の大智識というにしてはの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...八宗兼學の大智識といふにしては...   八宗兼學の大智識といふにしてはの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...とかく大智奇才が多い...   とかく大智奇才が多いの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...かゝる大智大勇と非凡な妖術とを有しながら...   かゝる大智大勇と非凡な妖術とを有しながらの読み方
牧野信一 「闘戦勝仏」

...『大智度論』には〈如意珠仏舎利より出(い)づ...   『大智度論』には〈如意珠仏舎利より出づの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『大智度論』に竜象獅鷲の頭に赤玉あり...   『大智度論』に竜象獅鷲の頭に赤玉ありの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『大智度論』巻三を見るに僧を羞僧...   『大智度論』巻三を見るに僧を羞僧の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...大智度論(たいちどろん)の立派な本が一山積み畳ねてあるのが...   大智度論の立派な本が一山積み畳ねてあるのがの読み方
森鴎外 「独身」

...如何にその知が自然の大智の前に力なきかを知るその知であろう...   如何にその知が自然の大智の前に力なきかを知るその知であろうの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...青年にして大智大徳の太子の手によって...   青年にして大智大徳の太子の手によっての読み方
吉川英治 「親鸞」

...大衆は大智識であるからである...   大衆は大智識であるからであるの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...東寔愚堂国師、天正五年四月八日、濃州伊自良(いじら)に生れ、母は鷲見氏、大智寺の開祖、鷲見美濃守(すみみののかみ)が末孫といふ...   東寔愚堂国師、天正五年四月八日、濃州伊自良に生れ、母は鷲見氏、大智寺の開祖、鷲見美濃守が末孫といふの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「大智」の読みかた

「大智」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大智」


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