例文・使い方一覧でみる「大捷」の意味


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...鼠の助力で匈奴に大捷(たいしょう)した話も出で来たと見える...   鼠の助力で匈奴に大捷した話も出で来たと見えるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...曹操の大捷(たいしょう)に帰し...   曹操の大捷に帰しの読み方
吉川英治 「三国志」

...逸(いつ)をもって労を撃つで――必ず大捷(たいしょう)を博すだろうと思います」呂布は首を振った...   逸をもって労を撃つで――必ず大捷を博すだろうと思います」呂布は首を振ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...しかも大捷(たいしょう)を得ること...   しかも大捷を得ることの読み方
吉川英治 「三国志」

...かかる大捷(たいしょう)を博したのも...   かかる大捷を博したのもの読み方
吉川英治 「三国志」

...夜来の大捷(たいしょう)を孔明に報告した...   夜来の大捷を孔明に報告したの読み方
吉川英治 「三国志」

...赤壁に大捷(たいしょう)した呉軍も...   赤壁に大捷した呉軍もの読み方
吉川英治 「三国志」

...まだ赤壁の一戦に大捷(たいしょう)を克(か)ち獲たきりである所へ...   まだ赤壁の一戦に大捷を克ち獲たきりである所への読み方
吉川英治 「三国志」

...いまは蜀帝玄徳を生捕りにする一事あるのみだ」と、呉の総帥陸遜(りくそん)は、今こそ本来の面目を示し、この大捷を機に、自ら大軍を率いて、敵に息つく間も与えず、玄徳の逃げた方向へ、ひた押しに追いつめて行った...   いまは蜀帝玄徳を生捕りにする一事あるのみだ」と、呉の総帥陸遜は、今こそ本来の面目を示し、この大捷を機に、自ら大軍を率いて、敵に息つく間も与えず、玄徳の逃げた方向へ、ひた押しに追いつめて行ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...それは遠征軍の大捷(たいしょう)によって償(つぐな)われ...   それは遠征軍の大捷によって償われの読み方
吉川英治 「三国志」

...序戦二度の大捷(たいしょう)に...   序戦二度の大捷にの読み方
吉川英治 「三国志」

...この大捷(たいしょう)の沸騰(ふっとう)も...   この大捷の沸騰もの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...千早城もまた大捷(たいしょう)と聞えたので...   千早城もまた大捷と聞えたのでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「このたびの大捷は...   「このたびの大捷はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...長篠(ながしの)の大捷(たいしょう)を博してからまだ一ヵ月...   長篠の大捷を博してからまだ一ヵ月の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...味方の大捷(たいしょう)をここに齎(もたら)すものだったが...   味方の大捷をここに齎すものだったがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...宇治川の合戦も、義仲の粟津ヶ原の戦死も、一月二十日の朝から夕方までのたった一日の出来事だったが、この大捷報が、即刻、京から鎌倉へ早打ちされたことはいうまでもない...   宇治川の合戦も、義仲の粟津ヶ原の戦死も、一月二十日の朝から夕方までのたった一日の出来事だったが、この大捷報が、即刻、京から鎌倉へ早打ちされたことはいうまでもないの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...前の年から四天王寺(してんのうじ)や和泉(いずみ)のさかいで大捷(たいしょう)を博(はく)し...   前の年から四天王寺や和泉のさかいで大捷を博しの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

「大捷」の読みかた

「大捷」の書き方・書き順

いろんなフォントで「大捷」


ランダム例文:
仏戒   ブランブル   根を張る  

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