...意外の大手柄を立てて旅館へ帰る...
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」
...大手柄をたてたようだが...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...ポチよ大手柄(おおてがら)だ一同はラウダの洞穴(ほらあな)で十分に休養をとった...
海野十三 「恐竜島」
...大手柄(おおてがら)大辻助手は...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...――大手柄を感謝す...
海野十三 「超人間X号」
...思いがけない大手柄(おおてがら)だったね」そこで...
海野十三 「時計屋敷の秘密」
...ルパンだって? そいつは大手柄だ...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...古来ためし無き大手柄...
太宰治 「新釈諸国噺」
...今度だけは千に一度の大手柄だと思っております...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...大手柄をして居たのですから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「それは面白い、お品さん、大手柄だ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...拔け荷の一味を縛つた大手柄を人に褒められるのをひどく嫌つて居りました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...抜け荷の一味を縛った大手柄を人に褒められるのをひどく嫌っておりました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...島吉兄哥は親分のお蔭で大手柄でしたよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一世一代の大手柄に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何を見付けたんだ」「大手柄ですよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...老中になれば今度は大手柄を立てて...
野村胡堂 「礫心中」
...管営さんや差撥さんの大手柄でしたな...
吉川英治 「新・水滸伝」
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