例文・使い方一覧でみる「大恥」の意味
スポンサーリンク...ミスをして大恥をかいた... 
...失敗したときに大恥をかくこともある...
...彼女は大恥をかかされたので、怒っていた...
...社交場で大恥をかくのは避けたい...
...大恥をかきたくないから、注意して行動する...
...」「どういたしまして、大恥辱...
泉鏡花 「婦系図」
...我等の仲間が大恥辱を取ったことについて」「ああ...
江見水蔭 「怪異暗闇祭」
...御ところの南庭に於いて未聞の大恥辱を受け...
太宰治 「右大臣実朝」
...男は慘憺たる大恥辱を受けるにきまつてゐる...
太宰治 「お伽草紙」
...僕は大恥をかいたよ...
太宰治 「佳日」
...取返しのつかぬ大恥をかいた...
太宰治 「風の便り」
...大恥かいちゃった...
太宰治 「恥」
...それが大恥のもとでした...
太宰治 「恥」
...これはまた大恥辱であるから...
太宰治 「パンドラの匣」
...城下の盟（ちかい）を以て国の大恥と為す...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...大恥（おおはじ）を掻（か）かなくっちゃならない」いったん坐（すわ）った夫人は...
夏目漱石 「明暗」
...この未曽有の一大恥辱をこうむらしめたことは...
蜷川新 「天皇」
...殿さまが大恥をかく...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...みっともない恰好をして大恥をかくのだろうと思うと...
久生十蘭 「姦（かしまし）」
...我々の無用なくだらない作為に大恥をかかせている＊...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いずれ荊州に行ってしくじるか、能もなく立ち帰って、大恥をさらすか、どっちにしろそれまで胴の上に乗ッかっている彼奴（きゃつ）の首にすぎん...
吉川英治 「三国志」
...大恥をかかされたんだ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...それをしかも揚子江（ようすこう）に住むてめえが知らねえなンざあ、大恥ッ掻きだぞ...
吉川英治 「新・水滸伝」
便利！手書き漢字入力検索