...大師講のお方で高野山に詣りやはつた帰りだすさうな...
高浜虚子 「斑鳩物語」
...その他大師講(だいしこう)の如き...
正岡子規 「俳諧大要」
...これに対してこの日を大師講という変った名で呼んでいる地域は非常に弘く...
柳田国男 「海上の道」
...現在各地の大師講としても例外でなく...
柳田国男 「海上の道」
...東北ではいわゆる大師講の粥に...
柳田国男 「海上の道」
......
柳田国男 「海上の道」
...大師講この二十三日という日は...
柳田国男 「故郷七十年」
...この日を大師講(だいしこう)と呼んで...
柳田国男 「故郷七十年」
...先にのべた大師講などと...
柳田国男 「故郷七十年」
...大師講の夜に、必ずお粥を食べるという習わしは、穀霊と共食する民間の一儀式であったろう...
柳田国男 「故郷七十年」
...大師講の由来伝説の上では...
柳田國男 「日本の伝説」
...越後の方でも古くから大師講の小豆粥には...
柳田國男 「日本の伝説」
...大師講(だいしこう)という珍しい名をもった節日で...
柳田国男 「年中行事覚書」
...いわゆる大師講吹きの他に...
柳田国男 「年中行事覚書」
...霜月二十三夜の大師講吹きがあることは...
柳田国男 「年中行事覚書」
...大師講といいまたはその大師の昔話によって...
柳田国男 「年中行事覚書」
...大師講の日には何処でも粥を煮て供え...
柳田国男 「年中行事覚書」
...八七 大師講同じ月の二十三日の行事及び食物...
柳田国男 「年中行事覚書」
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