...彼女は大器量な心を持っている...
...この問題に対して、彼は大器量な対処をした...
...彼女は大器量な考え方で物事を見ることができる...
...大器量な視野を持つことが重要だ...
...彼の大器量な態度に感銘を受けた...
...先生の大器量を示すものと言わねばなるまい...
上村松園 「三人の師」
...知れる目よりはこの大山(たいさん)巌々(がんがん)として物に動ぜぬ大器量の将軍をば...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...最後に茶化してしまわれた大器量に対して...
夢野久作 「江戸川乱歩氏に対する私の感想」
...そのような大器量な人物がいようとは...
吉川英治 「三国志」
...真の大器量でないし...
吉川英治 「三国志」
...かかる時代を収拾(しゅうしゅう)する大器量は...
吉川英治 「新書太閤記」
...大器量(だいきりょう)の男となし...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索