...ただそれ大史学者は常に踵(きびす)を接して出づるものに非ず...
津田左右吉 「史論の流行」
...鄭樵は大史論家であつて...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...建永二年二月二十八日符到奉行右大史中原朝臣左少弁藤原朝臣追捕(ついぶ)の検非違使(けびいし)は...
中里介山 「法然行伝」
...承元元年十二月八日符到奉行左大史小槻宿禰権右中弁藤原朝臣勅免があったとはいえ...
中里介山 「法然行伝」
...重大史実である...
蜷川新 「天皇」
...東大史料編纂所では...
服部之総 「黒田清隆の方針」
...東山時代を説明する絶好の二大史料であるが...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...大史公(たいしこう)...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...中世から近世への中間に横たわっている日本史中の一大史嶺にさぐり入って...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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