...大内氏は、大友・宇喜多・毛利などの勢力と戦いました...
...その子の大友(おおとも)皇子...
蜷川新 「天皇」
...私の生れた豐後の地は領主大友宗麟の洗禮に拍車をかけられて最も早く耶蘇教化した地方であつたので...
野上豐一郎 「聖ロヨラ」
...その頃大友義鎮(よししげ)...
南方熊楠 「十二支考」
...彼の九州の先祖の城はカソリックの大友宗麟によって...
横光利一 「旅愁」
...つづいては九州の大友...
吉川英治 「私本太平記」
...筑紫の少弐(しょうに)や大友の族党へはいちばい恩義をかけていた...
吉川英治 「私本太平記」
...そのうちの大友だけは...
吉川英治 「私本太平記」
...少弐、大友などが、尊氏と密盟を持ったのは、きのうや今日のことではない...
吉川英治 「私本太平記」
...いまの大友具簡(ぐかん)の一子...
吉川英治 「私本太平記」
...立花城にとどまって足ぶみしていた大友たちの腹は...
吉川英治 「私本太平記」
...大友は、この辺の地勢にあかるい...
吉川英治 「私本太平記」
...「時を措(お)いては」と、少弐(しょうに)の兵、大友の部下、宇都宮弾正(だんじょう)らも、自陣をすてて、救援にはせつけた...
吉川英治 「私本太平記」
...尊氏はその日に戦功のあった大友へも島津へも...
吉川英治 「私本太平記」
...私が征きます」「いや、九州の少弐(しょうに)、大友、島津...
吉川英治 「私本太平記」
...大友近江守(おうみのかみ)たちであった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...大友記に義鎮の反対意見と義長の承諾の理由とが記されている...
和辻哲郎 「鎖国」
...トルレスは大友宗麟の諒解を得て口の津に移り...
和辻哲郎 「鎖国」
...豊後の大友が数門の小砲を鋳造せしめたほか...
和辻哲郎 「鎖国」
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