...形怪しき火取虫いと大きやかなるが...
泉鏡花 「活人形」
...空いと澄みて、一むらの雲なく、夕つ方より東のかたを打ながめてあれば、しばしして山ぎは少しあかり、次第に光しげく、今少しすれば、大きやかなる、少しく赤みかゝりたる月さし昇る...
上田敏 「月」
...ちがふのはもつと大きやかで...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...他の流とは異なる大きやかな...
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」
...大きやかなる眼の光りどんよりと...
一葉 「暗夜」
...目は大きやかなれどどこにか愛敬あるが...
三宅花圃 「藪の鶯」
...シエクスピイヤが理想はいと大きやかなりしを見て...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...谷川を前にしたる大きやかなる藁屋根あり...
夢野久作 「白くれない」
...やゝ暫くありて本堂の中に大きやかなる足音聞こえつ...
夢野久作 「白くれない」
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