...……玄関わたしは夜寒(よさむ)の裏通りに...
芥川龍之介 「わが散文詩」
...わたしは夜寒の裏通りに...
芥川龍之介 「わが散文詩」
...兵隊ごっこちているだけよ!』そこへ熊使いがやってきました」第三十二夜寒い風がぴゅうぴゅう吹(ふ)いていました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...毎晩裾から吹上(ふきあげ)る夜寒を怺(こら)へて...
石川啄木 「足跡」
...毎晩裾から吹き上げる夜寒を怺へて...
石川啄木 「足跡」
......
石川啄木 「一握の砂」
...壁の穴には夜寒の風を防ぐために葭の束を立てかけ...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...停車場に夜寒(よさむ)の子守旅の我十月八日 土筆会員挙(こぞ)つて来る...
高浜虚子 「六百句」
...秋の夜寒(よさむ)に立つ鳥もなき眞夜中頃(まよなかごろ)...
高山樗牛 「瀧口入道」
...・墓がならんでそこまで波がおしよせていざり火ちら/\して旅はやるせないやるせない夢のうちから鐘が鳴りだした朽ちてまいにち綻びる旅の法衣だ眼がさめたら小さくなつて寝ころんでゐた覗いてる豚の顔にも秋風・けふのべんたうも草のうへにて波の音しぐれて暗し食べてゐるおべんたうもしぐれて朝寒夜寒物みななつかししぐるゝやみんな濡れてゐるさんざしぐれの山越えてまた山ずゐぶん降つた...
種田山頭火 「行乞記」
...じつさい寒くなつた、朝寒夜寒、障子をしめずにはゐられないほどである...
種田山頭火 「行乞記」
...病雁の夜寒に落ちて旅寝かな 芭蕉僅かの花が散りければ梅は総身に芽ぐみぬ 井泉水わが足跡人生ひてわれにつゞく朧 地橙孫陽の前に鳥ないて安らかな一日 鳳車これらの句を読んだ時...
種田山頭火 「俳句に於ける象徴的表現」
...人通りの少ない夜寒(よさむ)の小路(こうじ)を曲折して賑(にぎ)やかな町の方へ急いだ...
夏目漱石 「こころ」
...厚い外套越しに染みこんでくる夜寒さに體を丸めながら...
南部修太郎 「ハルピンの一夜」
...だまされてわるい宿とる夜寒かなつぐの日まだき起き出でつ...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...鼻たれの兄と呼ばるゝ夜寒かなふと眼を開けば夜はいつしか障子の破れに明けて渋柿の一つ二つ残りたる梢(こずえ)に白雲の往き来する様など見え渡りて夜着の透間に冬も来にけんと思わる...
正岡子規 「旅の旅の旅」
...三階の灯を消しに行く夜寒かな上野に上る...
正岡子規 「夜寒十句」
...衣(ころも)打つ夜寒(よさむ)の袖やしぼるらむあかつき露の深草の里などと...
吉川英治 「私本太平記」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の佐々木朗希さん: ドジャースの投手で、BIGBANGメンバーと交流した。 ⚾️
- 野球選手の今井達也さん: 右腕の疲労でIL入りも構造的な問題はなし ⚾
- 野球選手の大谷翔平さん: ドジャースの「1番・DH」として出場、連続出塁記録に挑む ⚾
