...夕方から朝まで夙夜夢寐していた...
...彼女は仕事に追われて夙夜夢寐している...
...学生時代には夙夜夢寐して勉強していた...
...眠りの世界で夙夜夢寐と過ごすことができると幸せだ...
...彼はいつでも夙夜夢寐を重視していた...
...臣夙夜(しんしゅくや)祗(つつし)み懼れ...
田中貢太郎 「続黄梁」
...夙夜(しゅくや)業を勉めて...
福沢諭吉 「中元祝酒の記」
...後藤松陰撰の墓誌に、「君既寡、子皆幼、而持操屹然、凡事皆遵奉遺命、夙夜勤苦、教育二孤、終致其成立」と云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...曾ては国を念(おも)って夙夜(しゅくや)寝ることのなかった者が...
山本周五郎 「新潮記」
...夙夜(シュクヤ)...
吉川英治 「三国志」
...夙夜(しゅくや)憂歎し...
吉川英治 「三国志」
...先生(せんせい)夙夜(しゆくや)膝下(しつか)に陪(ばい)し戦々兢々(せんせんきようきよう)たり...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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