...壱岐(いき)のところへ...
高山毅 「福沢諭吉」
...」と、心配(しんぱい)そうに、いろいろのべたてますと、壱岐(いき)も、さもおどろいたような顔(かお)をして、「それは、きのどくなことじゃ...
高山毅 「福沢諭吉」
...」諭吉(ゆきち)が、こういってかえしますと、壱岐(いき)は、かえって、うれしそうな顔(かお)つきをしました...
高山毅 「福沢諭吉」
...壱唱 ふくろうの啼(な)く夜かたわの子うまれけりさいさきよいぞ...
太宰治 「二十世紀旗手」
...私たちはそれから壱岐坂(いきざか)へおりる路と平行した右側の焼け残った路を往って...
田中貢太郎 「死体の匂い」
...Sさんの奥さんに壱円五十銭借りて(売るべく持つてゐた本弐冊をあづけて)...
種田山頭火 「其中日記」
...今日の買物一金八十三銭 切手四十枚と一枚一金十二銭 ハガキ八枚一金十八銭 酒二合一金五銭 醤油二合一金七銭 バツト一ツ一金二十三銭 米一升〆金壱円四十八銭本日敬坊から送金壱円五十銭差引残金二銭!一月廿五日よい朝...
種田山頭火 「其中日記」
...今日の買物一金拾三銭 醤油二合其他一金壱円 酒壱升一金拾弐銭 ゴマメ五十目一金五銭 切干百目一金七銭 バツト一個一金四銭 なでしこ一袋一金七銭 鰯一くぎり一金五銭 竹輪一本一金弐銭 しようが一ツ一金四銭 酢一合一金十銭 古雑誌一冊一金三十銭 酒代借払一金十弐銭 小口色し一金十銭 切手十枚一金五銭 酒粕百目一金十銭 煙管弐本二月十日天地清明...
種田山頭火 「其中日記」
...私の買物帳一金弐十五銭 番茶一袋一金十銭 蝋燭五本一金十銭 蒲鉾一本一金九銭 味噌百目一金八銭 大根一把一金壱円 酒一升一金弐十四銭 バツト三ツ一金十五銭 石油三合十一月十九日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...スッポン壱枚壱分位を喰(くら)いても飽(あ)かず...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
......
直木三十五 「南国太平記」
...本郷一丁目を右へ壱岐殿坂...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...そしてこの歌の中に詠みこまれている壱師ノ花とあるイチシとは一体全体どんな植物なのか...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...脂肪が九分ないし壱割...
村井弦斎 「食道楽」
...ところが壱岐(いき)の島に行くと芋(いも)と穀類の粉とを釜(かま)の中で練ったものをデェハといっている(方言集)...
柳田國男 「食料名彙」
...自分の最も驚いたのはかつて『壱岐国(いきのくに)続風土記』を見た時であった...
柳田國男 「地名の研究」
...『壱岐島(いきのしま)方言集』にはあの島の常食の一種として...
柳田国男 「木綿以前の事」
...其中から四百廿壱篇を撰んで此の一冊にまとめました...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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