「壬」の意味
十干の第九
小説での「壬」の使い方
...右衛門の府生(ふしょう)壬生忠岑(ただみ)...
上村松園 「謡曲と画題」
...壬申(みずのえさる)の年の正月三日にお隱れになりました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...建久三壬子の年勅使(ちよくし)皈洛(きらく)の時...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...廿一日、壬戌、和田平太胤長の女子、父の遠向を悲しむの余、此間病悩、頗る其恃少し、而るに新兵衛尉朝盛、其聞甚だ胤長に相似たり、仍つて父帰来の由を称して訪ひ到る、少生聊か擡頭して一瞬之を見、遂に閉眼すと云々、同夜火葬す、母則ち素懐を遂ぐ、西谷の和泉阿闍梨戒師たりと云々...
太宰治 「右大臣実朝」
...壬辰天二月十四日...
豊島与志雄 「霊感」
...壬生の新撰組で同じ釜の飯を食った仲ではないか...
中里介山 「大菩薩峠」
...支干もまた同じく壬申(みずのえさる)であった...
中里介山 「法然行伝」
...「壬生狂言」は京の壬生寺の行事となつてゐる一種の黙劇で決して物を云はない...
平野萬里 「晶子鑑賞」
......
正岡子規 「墨汁一滴」
...その壬申よりわが延暦二十年辛巳にいたるまで...
三木清 「親鸞」
...かく云ふには天保三年壬辰より算せざることを得ない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...次に「宝暦壬午春...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寛政壬子秋...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...壬戌は恐く丙戌の誤であらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...壬子の年の春狂言で...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...寿蔵碑に「明治五年壬申二月辞福山...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...僕も壬申以来文部へ出仕...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...壬生(みぶ)ノ匡遠(まさとお)の宿所に陣する高(こう)ノ師直(もろなお)...
吉川英治 「私本太平記」
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