例文・使い方一覧でみる「壤」の意味


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...3社會は自分を培ふの土である...   3社會は自分を培ふの土壤であるの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...私は早々に礼をいって大連に渡るべく平の西方の港...   私は早々に礼をいって大連に渡るべく平壤の西方の港の読み方
井上貞治郎 「私の履歴書」

...幕府が瓦の時分に江戸で役向を勤めて居た人で...   幕府が瓦壤の時分に江戸で役向を勤めて居た人での読み方
長塚節 「竹の里人〔一〕」

...朽(く)ちた低(ひく)い竹(たけ)の垣根(かきね)は其(そ)の強(つよ)い手(て)の筋力(きんりよく)を以(もつ)て破(はくわい)するに何(なん)の造作(ざうさ)もない筈(はず)であるが...   朽ちた低い竹の垣根は其の強い手の筋力を以て破壤するに何の造作もない筈であるがの読み方
長塚節 「土」

...「云(ゆ)はざらに」と卯平(うへい)は凝然(ぢつ)と目(め)を蹙(しか)めつゝ少(すこ)し(こは)れた壁(かべ)の一方(ぱう)を睨(ね)めつゝいつた...   「云はざらに」と卯平は凝然と目を蹙めつゝ少し壤れた壁の一方を睨めつゝいつたの読み方
長塚節 「土」

...なんぢの白いあなうらもつめたい土と接觸するときに...   なんぢの白いあなうらもつめたい土壤と接觸するときにの読み方
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」

...たかく盛りあがつた土がある...   たかく盛りあがつた土壤があるの読み方
萩原朔太郎 「都會と田舍」

...くるしくたへがたく土の下にすすりなきをするむぐらもちのやうだ...   くるしくたへがたく土壤の下にすすりなきをするむぐらもちのやうだの読み方
萩原朔太郎 「都會と田舍」

...春まだあさき土より...   春まだあさき土壤よりの読み方
萩原朔太郎 「芽」

...芝生に被はれた珊瑚礁の上には薄い土があつて...   芝生に被はれた珊瑚礁の上には薄い土壤があつての読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...丁度朝鮮平で見た妓生の部屋と同じであつた...   丁度朝鮮平壤で見た妓生の部屋と同じであつたの読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...この高句麗時代(こうくりじだい)の古墳(こふん)は平(へいじよう)附近(ふきん)のほか朝鮮(ちようせん)の北(きた)...   この高句麗時代の古墳は平壤附近のほか朝鮮の北の読み方
濱田青陵 「博物館」

...その後(ご)の古墳(こふん)は平(へいじよう)の西(にし)の方(ほう)にたくさんあります...   その後の古墳は平壤の西の方にたくさんありますの読み方
濱田青陵 「博物館」

...土(どじよう)のほかに...   土壤のほかにの読み方
本多靜六 「森林と樹木と動物」

...もともと、地理的状況、土の性状、氣候等のものがその地方の住民の性質に影響を及ぼすといふ發見は極めて古く、ヒポクラテスは夙に樣々な觀察を基礎とし多くの實例をもつてそのことを示してゐる...   もともと、地理的状況、土壤の性状、氣候等のものがその地方の住民の性質に影響を及ぼすといふ發見は極めて古く、ヒポクラテスは夙に樣々な觀察を基礎とし多くの實例をもつてそのことを示してゐるの読み方
三木清 「歴史哲學」

...本当に新鮮な文学の土ではなくて...   本当に新鮮な文学の土壤ではなくての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...そこに住む者の土となつてゐる...   そこに住む者の土壤となつてゐるの読み方
吉川英治 「折々の記」

...ひと朝ごとに土の植物が芽を伸ばし山の色まで變化してゆく――中でも目立つのが筍から若竹になつてゆく――あの育ちである...   ひと朝ごとに土壤の植物が芽を伸ばし山の色まで變化してゆく――中でも目立つのが筍から若竹になつてゆく――あの育ちであるの読み方
吉川英治 「折々の記」

「壤」の読みかた

「壤」の書き方・書き順

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