例文・使い方一覧でみる「墨江」の意味


スポンサーリンク

...次に墨江(すみのえ)の中(なか)つ王(みこ)...   次に墨江の中つ王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここにその弟墨江(すみのえ)の中つ王...   ここにその弟墨江の中つ王の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...ここに阿知の直白さく、「墨江の中つ王、大殿に火を著けたまへり...   ここに阿知の直白さく、「墨江の中つ王、大殿に火を著けたまへりの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...墨江(すみのえ)の舟つきをお定めになりました...   墨江の舟つきをお定めになりましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...……これは何(ど)うも』あわてて腰を上げながら、勘定書(かきつけ)を出すと、墨江は、『……一緒に』と、低声(こごえ)で断って、そこの水屋障子(みずやしょうじ)をすぐ閉め切った...   ……これは何うも』あわてて腰を上げながら、勘定書を出すと、墨江は、『……一緒に』と、低声で断って、そこの水屋障子をすぐ閉め切ったの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...仕官する途(みち)はつきませぬ)墨江はそういうが...   仕官する途はつきませぬ)墨江はそういうがの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...墨江がそこへ持って来ると...   墨江がそこへ持って来るとの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...――墨江』賛五郎は膝(ひざ)を向き代えて...   ――墨江』賛五郎は膝を向き代えての読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...――居らっしゃるか』門口の声に、『お、伏原様に庄司(しょうじ)様、お揃いで――』と、墨江はすぐ、出迎えて、『あなた、いつぞや雪の日においで遊ばしたお仲間のお二方が』良人にも告げて、敷物をそこへ並べると、賛五郎は懶(ものう)げに起き直って、『先日、仲間一同の前では、ついどうかなる気で、ああ約束してしまったが、弱ったなあ、何と違約の詫びをしようぞ...   ――居らっしゃるか』門口の声に、『お、伏原様に庄司様、お揃いで――』と、墨江はすぐ、出迎えて、『あなた、いつぞや雪の日においで遊ばしたお仲間のお二方が』良人にも告げて、敷物をそこへ並べると、賛五郎は懶げに起き直って、『先日、仲間一同の前では、ついどうかなる気で、ああ約束してしまったが、弱ったなあ、何と違約の詫びをしようぞの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...墨江は、そういう世間が世間だと思っていた...   墨江は、そういう世間が世間だと思っていたの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...墨江は髪の根が寒くなる...   墨江は髪の根が寒くなるの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...日頃の墨江を考えて打ち消してもみる...   日頃の墨江を考えて打ち消してもみるの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...お妾(めかけ)ですか』墨江が...   お妾ですか』墨江がの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...そして、墨江にも杯をすすめたが、墨江は、下に置いただけで、身をかたくして坐っていた...   そして、墨江にも杯をすすめたが、墨江は、下に置いただけで、身をかたくして坐っていたの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...この御恩義をどうしてよいか分りませぬ』『墨江殿……』と...   この御恩義をどうしてよいか分りませぬ』『墨江殿……』との読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...墨江が後退(あとず)さると...   墨江が後退さるとの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...『……あっ? これは』『墨江殿のものだ』『うぬっ...   『……あっ? これは』『墨江殿のものだ』『うぬっの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...……墨江はやはり...   ……墨江はやはりの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

「墨江」の読みかた

「墨江」の書き方・書き順

いろんなフォントで「墨江」


ランダム例文:
咎め立て   まともに見られない   吾妻川  

【待望の機能】手書き風日本語フォントが「縦書き」に対応!和風デザインに無料活用

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺
化学兵器   美男美女   発達障害  

スポンサーリンク

トップへ戻る