例文・使い方一覧でみる「塩冶」の意味
スポンサーリンク...即ち忠臣蔵の塩冶判官（えんやはんがん）高貞もそうである... 
長谷川時雨 「朝散太夫の末裔」
...簸川郡塩冶（えんや）村浄音寺で作られます...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...簸川郡（ひかわごおり）塩冶城（えんやじょう）にいて...
吉川英治 「私本太平記」
...「……塩冶（えんや）か」すると...
吉川英治 「私本太平記」
...この塩冶判官に二た心はございませぬ」「やがて...
吉川英治 「私本太平記」
...出雲の塩冶高貞が...
吉川英治 「私本太平記」
...――さきに国分寺の柵守（さくもり）から解任（げにん）された宮方の一人富士名ノ二郎義綱は、塩冶を説いて、宮方へ引き入れる自信があるとかいって、たしか出雲の簸川城（ひかわじょう）へ塩冶をたずねて行ったはずである...
吉川英治 「私本太平記」
...出雲ノ守護塩冶高貞は...
吉川英治 「私本太平記」
...誰の手について」「塩冶（えんや）殿のいとこ...
吉川英治 「私本太平記」
...塩冶（えんや）判官高貞も...
吉川英治 「私本太平記」
...塩冶勢（えんやぜい）などの数千騎が...
吉川英治 「私本太平記」
...塩冶（えんや）そのほかの諸将は...
吉川英治 「私本太平記」
...――大友、塩冶、佐々木などの寝返りさえなくば」「それはやはり尊氏の計だったのか」「――としか考えられません...
吉川英治 「私本太平記」
...道誉や塩冶（えんや）高貞らと共に...
吉川英治 「私本太平記」
...塩冶（えんや）高貞へは...
吉川英治 「私本太平記」
...塩冶の館（やかた）の客となって...
吉川英治 「私本太平記」
...――塩冶（えんや）高貞は...
吉川英治 「私本太平記」
...彼の弟の塩冶四郎左衛門だった...
吉川英治 「私本太平記」
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