...外(そと)からいろんな模様を塗り付けられはしたが...
中島敦 「悟浄出世」
...縮れた髪に香油(ポマード)をべっとりと塗り付けて...
中島敦 「南島譚」
...すぐに画布へ塗り付ける...
夏目漱石 「創作家の態度」
...其色が壁(かべ)の上に塗り付けてあるのでなくつて...
夏目漱石 「それから」
...その色が壁の上に塗り付けてあるのでなくって...
夏目漱石 「それから」
...丹念に塗り付けた...
夏目漱石 「それから」
...雌蕊へ塗り付けて置くと...
夏目漱石 「それから」
...屋根の上にすぐ塗り付けられていた...
夏目漱石 「それから」
...あらゆる醜穢(しゅうえ)を塗り付けた後...
夏目漱石 「それから」
...その上へ磨(す)り立ての濃い墨をたつぷり塗り付けます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...こんな事なら大抵載せ居るはず位の見当で塗り付け置いたらしい...
南方熊楠 「十二支考」
...虎心中に、猪は我敵にあらず、祖父の鎧を著(き)たって何ほどの事かあらんと惟(おも)い、勝手にしろというと、猪還って便所に至り身を糞中に転(ころ)がし、眼まで塗り付け、虎に向って汝闘わんとならば闘うべし...
南方熊楠 「十二支考」
...色が白くなって好い加減な固さになった時ナイフでカステラの上へ塗り付けるがホンザーです」第二百五十八鰯(いわし)料理小山「それがあの白いような衣ですね...
村井弦斎 「食道楽」
...第三十五 カビヤブレッドはお料理の時に出しますがやはりサンドイッチと同じようにバターを塗ってパンへ玉葱を敷いてその上にカビヤを沢山塗り付けて出します...
村井弦斎 「食道楽」
...もしも木片の頭に硫黄(いおう)を塗り付けた附木があったら...
柳田国男 「木綿以前の事」
...自分の未熟を翁に塗り付ける云い草であったかも知れないが……...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...三平は鏡をのぞきながらそこにあるお白粉(しろい)を真白に塗り付けた...
夢野久作 「黒白ストーリー」
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